日記 退院後、真っ先に必要だったもの
それは、
発泡スチロールの板でした。
ニャンコ2が、
就寝中の私のお腹に飛び乗る
からでございました。
私を起こしたい時などは、
私のお腹へ弾みをつけてジャンプして来たり、(手術後でなくとも、ウッ…となります)
逆に、私の腹部で弾みをつけて、去って行ったりするのでした…。
発泡スチロールがない場合、(たまたま育苗で手に入れていた)
ダンボールでも代用出来ると思います。何枚か重ねて。
腹部の布団の上に発泡スチロールを置いて寝るわけです。
寝返りなんて、痛くて出来ないので、発泡スチロールが落ちてしまう事はありませんでした。
何度か、ニャンコ2が発泡スチロールの上へ飛び乗って来ましたが、
案の定、全く痛くありませんでした。
因みに腹帯は、
今でも巻いております。
さらに因みに、
とある臓器を、
半分以上カット致しました。
さらさらに因みに、
とある臓器は全切除…。
医師は必要ない臓器だと言うけれど、
私は基本、
必要ない臓器はないと思っているので、
痛恨の極みでありました。