日記 癌
癌告知された後、知人の知人からこの本を勧めて頂きました。
今になってようやくですが(汗)、手に取ってみました。
??ん??
と思う箇所もございましたが、なかなか共感し得る内容でございました。
癌になられた医師が書かれた本です。
私は、励ましてくれる医師に信頼が置けます。
大腸手術を終えて3か月で、私の主治医は自然な流れでセカンドオピニオンで診て頂いた時の先生になりました。 前主治医は転勤でございました。
『その若さで諦めるのは勿体ない』
と言って励まして下さったのも、
『僕は手術可能だと思います。』と言って下さったのも、現主治医でございました。
転移して手術不可能と前主治医に宣告され、看護師に緩和ケアの説明をされ、八方塞がりだった時にダメ元でセカンドオピニオンを受けたのでございました。
重ければ重いほど、
受診する度に励まされたら、私は嬉しいです。