ねこのひとりごと

猫をこよなく愛する人の徒然日記。
猫に飼われてんだか、猫を飼ってるんだかの、猫3匹+人間2人のドタバタな毎日を更新中。

リンちゃんのお爪のお話

2015年10月15日 | リン

こんにちは

昨日はちょっと動くと汗ばむくらいでしたねぇ。
朝晩は冷えるようになってきたので、着る服にも悩むけど、
この温度差に体調を崩しそうでコワいです

さて、今日のお話です。
今日は、タイトル通り、リンちゃんのあんよの爪のお話。
写真が少なくて、文章が多いので、お時間のない方はご遠慮なくスルーしてくださいね

火曜日、リンちゃんを連れて、病院へ行って来ました
目的は2つ。
1つ目は、土曜日辺りから、左目がショボショボして、涙と目ヤニが多くなり、
日曜、月曜と様子を見たのですが、どうもショボショボと目ヤニが治まらないので、
診察と、場合によっては目薬なり眼軟膏なりを処方してもらうため。
2つ目は、リンちゃんのあんよの爪の相談。

お目目のほうは、角膜の傷と涙腺の検査をしてもらいましたが、
異常なしとのコトで、特に目薬や眼軟膏も必要ないでしょう、とのコトでした。
でも、またショボショボするようだったら目薬を出すので、
連れてきてくださいと言われました。
結果的に異状なしで、超絶ビビり~のリンちゃんには恐怖以外の何物でもなく、
また、先生たちにも申し訳ないな~と思ってたら、先生に、
目の傷は、あっという間に悪くなって、化膿したりって言うコトもあるので、
早目に来てもらって正解ですよと言われ、ちょっとホッとしました

そして、2つ目の爪のコトを相談。
古くからのお付き合いのかたはご存知ですが、リンちゃんはあんよの爪が全部ありません。
保護団体さんから譲り受けた時に、保護時点で見て頂いた病院で、
雑菌か何かが入って、一生、爪が生えないと思います、と言われた旨を聞き、
そのコトを承知の上でお迎えしました。
リンちゃんは、里親募集サイトで目に留まった子だったのですが、
募集開始から時間が経ってたので、もう決まってるだろうな~と思いながらお問い合わせしたら、
爪がないせいで、ご縁が全然なくて、ずっと残ってたと言われました。
世の中、爪が生えない=病気を持ってる、って思うヒトが多いそうです
飼い主が、爪切りが少なくてラクチンだと思いましたが
その後、チビリンちゃんの2回目のワクチックンで、今の病院で爪を見てもらったら、
雑菌とかじゃなくて、もしかしたら、先天的なモノかもしれないと言われました。
でも、手足が小さい頃だったので、ハッキリせず。
どちらにしても、病院の先生たちも、健康だったら爪がないくらいなんてコトないし、
爪切りがラクでイイね~なんて笑い話。

そんなリンちゃんのあんよの爪ですが、実は1本だけ生えてきたんです

分かりますかね。
病院で切ってもらったので、ちょっと短いんですが

厳密に言うと、一度、生えたようなんですが、ぽろっと取れちゃったみたい。
で、今回、二度目らしき爪が生えて、伸びてきてビックリ状態。
が、しかし、リンちゃんは、普通の猫さんと違って、爪が引っ込まなくて、
太めの爪が内側に伸びてきてるような感じが・・・。
いわゆる巻き爪的な・・・。
そこで、切ろうと思ったんですが、血管の場所が非常に分かりづらく、
切り過ぎて流血騒ぎになったら可哀想で、病院で診てもらった方がイイな、と思ってたので、
お目目の診察と合わせて、相談してきた次第です
先生に診てもらって、ついでに爪切りをしてもらっちゃいました
そしたら、意外とガッツリ切っても大丈夫でした。

そして、この時、衝撃の事実が発覚
あくまでも、「恐らく」と言う冠が付きますが、リンちゃんのあんよの爪は
雑菌でもなく、先天的なモノでもなく、抜爪されたんじゃないかってコトでした。
昔見てもらった時は、手足が小さくて未発達だったので判然としなかったようですが、
今回、成長したあんよを触診してもらって、指の先の様子を観察してもらってのお話。
(これまでも病院には行ってますが、爪の相談はしてないので、今回が大人になってからは初めて)
でも、お手々を抜爪するなら、まだ意味も分かるけど、あんよの抜爪は意味が分からない、とのお話。
お手々は、爪とぎ防止で抜爪するヒトがいるらしいんですよね。
でも、あんよは聞いたコトがないって。

抜爪・・・。

ワンコさんやニャンコさんをたくさん保護されてるかたが、そんなコトするわけないので
保護される前に、イタズラで抜爪されたのかなぁ・・・。
なんか、ホントに抜爪されてたとしたら、小さいのに過酷な運命を辿ってたのね
なんて、思ってみたり。

さて、病院の往復の道中、ギャン鳴きで、飼い主のほうが泣きたいくらいでしたが(爆)、

病院では、ウソのようにおとなしくなり(ちょっとは鳴いたけどww)、
ついでにワクチックンしてもらって来たので、ワクチックンの準備の間、
看護士さんがずーっと抱っこしてくれてたんですが、
家ではすぐに嫌がるのに、おとなしく抱っこされ続け、
お腹がポヨンポヨンで気持ちイイね~と言われてました(爆)
ちょっと鳴いてた時に、「可愛い鳴き声がするぞ~」と、
院長先生まで、診察室に様子を見に来てました

リンちゃんに、看護士さんに可愛いって人気だったね~と言うと、
うん超可愛いって言われた~お腹もポヨンポヨンで気持ちイイって褒められた~
と、嬉しそうに言いますが、


お腹ポヨンポヨンは褒められてないからとツッコむと、
そんなコトないもん気持ちイイんだから、絶対に褒められたんだもんとフキゲンさんに。

はい、リンちゃん、ちょっと前まで4.62kgでしたが、
今回、病院での計測は4.72kgに成長し、
1年前のワクチックンの時の体重と比べて、大きく成長したコトに、
ずいぶん大きくなったね~と、先生に大爆笑されました
そして、小デブちゃん認定され、ちょっとダイエットかな~と、
とうとう、ダイエット指令が出されました

そう思って、リンちゃんのご飯は、かなり少なめに出してるんですが、
さらに少なくしないとダメっぽいです。
これ以上、量を少なくすると、断食かみたな量になっちゃうんだけどな~

と言うコトで、長々と書いてしまい、すみませんでした。
最後まで読んでくださった皆様、お付き合い頂き、有難うございました



とりあえず、朝晩が冷えるようになってきたので、ホカペだけは出しました
さすがにもう、い草マットじゃ寒いな、と。
でも、衣替えはまだです。
飼い主、真冬物しか持ってないので、今、入れ替えちゃうと、
きっと、日中は暑くて大変なコトになりそう・・・と思って、
衣替えはもう少し先にするコトにしました

モンプチの全プレの鍋ベッド、ホントに人気です
あ、ムーとシオンだけだけど
ウチのニャゴら~・・・と言うか、ムーとシオンは基本的に、
ダンボールにフリースを敷いた、貧乏くさい箱ベッド類しか使いませんが、
この鍋ベッドだけは、毎年、入り浸る&奪い合うくらいに気に入ってます
リンちゃんは、チビッ子時代に入ったっきり、後は全く興味ナシ(爆)
ムーとシオンは、なぜか、どちらかが入ってる方のベッドが気になるようで、
1個空き鍋になっているにもかかわらず、追い出して使おうとします
なぜに、空き鍋に入らぬのだ・・・
と思いますが、使ってる方が良く見えるんでしょうねぇ
これからは、鍋ベッドを巡っての戦う女子が見れそうですよ
そしたら、久々に戦う女子シリーズが更新できるな~

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