こんにちは、都市活力創造室の笹久保です。
8月24日~26日に国立代々木競技場で行われた、JAPAN CUP日本選手権大会中学生の部で梅花中学校のチアリーディングクラブ・JUNIOR RAIDERS(ジュニアレイダース)が、2年ぶり4度目の優勝を果たしましたおめでとうございます
決勝は準決勝を勝ち抜いた18チームで争われ、難易度の高い技を次々と着実に決めたJUNIOR RAIDERSの完勝でした
また、同大会の大学の部競技部門においても、梅花女子大学(茨木市)のチアリーディングクラブRAIDERSが5度目の優勝を飾り、中学の部と合わせ、ダブル優勝の快挙です
そんなJUNIOR RAIDERSと、RAIDERSの選手のみなさんが、9月18日(火)、淺利市長に表敬訪問に来てくださいました
JUNIOR RAIDERSのみなさんは、会場に入るなり、大きな声で元気な挨拶
喜びいっぱい、笑顔いっぱいで、大会の様子を報告してくれました
(関西大会兼日本選手権地区予選での演技)
(JAPAN CUP日本選手権大会の様子。華麗な演技です。)
JUNIOR RAIDERSの部員は42人、部員の大半はチアリーディング未経験ですが、平日は2~3時間、休日には9時間もの大人顔負けの猛練習をこなし、技を磨いてきました。
3年生のキャプテンは、「昨年は準優勝という結果で、悔しい思いをしました。今年は部員全員が1つの目標に向かって、力を合わせて頑張りました。それが優勝という最高の結果に繋がって嬉しいです!JUNIOR RAIDERSは、これからも、ずっと日本一を目指して頑張ります」と本当に嬉しそう!
(中学校チームJUNIOR RAIDERS キャプテン)
初々しい笑顔で、これからもずっとチアを続けて行きたいと語ってくれたキャプテンおめでとうございます
一方、女子チームでは、世界で梅花しかできない高度な連続技を披露し、5度目の優勝を飾った、梅花女子大学(茨木市)チームRAIDERS梅花ならではの洗練された演技で会場を魅了し、決勝戦に残った13チームのトップに立ちました!今日は、キャプテンの豊 野々香さんと、本市在住の佐藤 いずみさんがお越しくださいました
大会直前には、ケガでメンバーが交代するなどのアクシデントがあったそうですしかし、チーム一丸となって乗り越えて勝ち取った優勝喜びもひとしおですね
2回生の佐藤さんは、「梅花高等学校時代にも同大会で優勝を果たしましたが、今回、よりレベルの高い大学でも優勝できたことを心から嬉しく思います!」と笑顔いっぱいで話してくれました
(大学チームRAIDERS 3回生のキャプテン 豊 野々香さん(左)、2回生の佐藤 いずみさん(右・本市在住))
地域のイベントにもよく、ボランティアで出演いただいている梅花学園チアリーディング部!これからのいっそうのご活躍を願っています