2月から、母のショートステイが、4泊5日になった。
戻って、フルートの練習。
疲弊している私を見て
ホームの職員さんが気遣って
くださったようだ。
のんびり畑仕事ができた。
今日は、伸びてきたスナップえんどうや絹さやの手入れ。
戻って、フルートの練習。
夕方、デイサービスのお迎え。
デイサービスは、隔週で月3回。
区域外なので、送迎なし。
家族が行きます。
今日は、ちょっと早めに着いてしまいました。
職員の方が「ここに座ってお待ちください」と勧めてくださったところには、自分の帰りを待つご老人が沢山いました。
職員さんたちは、それぞれに声をかけながら、忙しそうに行き来していましたが、みんな笑顔で、元気です。
雰囲気の良い施設で良かったと思いながら、ご老人たちの会話を聞いていました。
みんな穏やかで、ゆったりとしています。私も母の杖を持っていたので、利用者さんと思ったのかいろいろ話かけてきます。
確かに日本語、
でも意味がつながらない。
同じことを何度も言うのは
よくあることで、わかっていますが、コミュニケーションという領域を越え、シュールな世界。
不謹慎とは思いますが、詩のモチーフになりそう。
それでも、不思議に心地よい待ち時間でした。
母は、「今日は、みんながお誕生会をしてくれた」と嬉しそうでした。楽しいことは、長く記憶しているようです。
家に戻って「お腹が空いた」の
連発なので、急いで夕食の準備をして食べさせました。
よっぽどお腹が空いていたのか、飲み込む前にどんどん食べてしまうので、
お箸を取り上げて、「ゴックンしてからね」と言ったら、
幼い子供のような声で、
「ゴックン」と言って
けらけら笑い出して…
本当に認知症？
私がからかわれている？
まっ、いいか。
楽しく介護をさせていただいています！
コメントありがとうございます。
母は若い時から活動的でやんちゃだったんですよ。認知症になっても片鱗が、時々。
楽器は楽しいですよね。
フルートを始めて50年。上達度合いはともかく、複数のアンサンブルを楽しんでいます。
トロンボーンは、難しい楽器ですよね。
コメント、励ましありがとうございます。
ついつい抱え込みそうになってしまいますが、周りの人に甘えさせていただきます。
いつもコメントありがとうございます。
本当に。笑いは免疫力をupしてくれますよね。介護の大変さをわかってくださって、それだけで私が楽になります。ありがとうございます。
yoodaさんのお友達も、yoodaさんに話を聞いてもらって、一緒に笑ってもらって癒されているんでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
俳句も詩も同じかなと思いますが、余裕のある視点が新しい発見、物の捉え方につながるのかなー(ナンチャッテ 偉そう)
ことりさんが明るく見守って下さるので、介護に余裕ができました。
フルートですか？吹奏楽部？。私は高校までトロンボーン、娘はチューバ、孫娘はドラムで２人とも現役でやっています。
まだ、吹けば音ぐらいは出るかなあ？。
気を遣って下さる施設の
皆様で
良かったです、、ね？
大変なこと とは思いますが、、
かかえこみ過ぎずに
施設の方々と
連携されて、、
｢ご自身自体も 忘れずに｣
(ご自身の 楽しみも含めて)
お過ごしに
なって下さいヽ(´ｰ｀ )ﾉ575
以前ブログ上で話しだ事が
有るんですが
私の友人は認知症の母と二人で
暮らして居るんですが
苦労話しをお笑いエピソードのように
面白おかしく話して来るんです
実際は大変な苦労だと思うんですが
そう捉えて行けると追い詰められる
事も無くて良いな〜って
つくづく思います
笑うのってやっぱりいいですね
免疫力もアップ⤴️です🤗
私も癒されました。今日も無事にお疲れさまでした！