先生「数は いくつか、聞きます。
素早く数えて、答えよう。」
絵を出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8f/c25d6b87e45dc507b8b0aa2e0332cee1.png)
「数は?」
児童「3」
先生 絵を出す。
「数は?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bf/4eeb5f979cd54f7a85fcb1ae5999f232.png)
児童「5」
この繰り返しを、素早く行う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3a/b25753f6e5c313a7c2e43e3d5d6e1c8f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f6/65aabe51ec3e0e7d690718a4b7585e41.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/66/fa05235e9c40fad07de7eba72399071a.png)
絵だけではなく、〇を数える。(1から10までの10枚)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/81/58df11203c2f66b12b9011f768133f89.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/bed3349dbeb1a10a939a759f505ec8f8.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/8c6a54db22ebb95403a14b5a09367865.png)
最後は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/54/c08bc914062153a7eb9e0e36bb99816b.png)
先生「数は?」
児童「・・・」「えっ!」「まだぁ~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/47/488cfc3bde934d00922d76c0277f00a7.png)
先生「数は?」
児童「9」
先生「正解!
もう一度、カメを数えてみよう。」
児童「9だ!」
先生「この〇も9,カメも9。
どうして、〇はパッと数えられて、カメは時間がかかったの?」
児童「カメはバラバラだった。」「カメは、一つ一つ数えた。」
「〇は、もう5のかたまりが分かってるから、
すぐに9って分かった。」
「この紙の〇は、めいっぱい入って10。1こ無いから、9。」
先生「なるほど。5のまとまりがあると、すぐに分かるんだね。
きれいに並んでいるだけじゃなくて、5のまとまりが
あるから、すぐに分かるんだね。」
前回の手遊びのように、一桁の大きい数を、5といくつに
素早く出来るように、練習する。
「きょうは、前の「いくつといくつ」の復習から。
5は、1と」
児童「4」
先生「5は、2と」
児童「3」
4通りの分解の仕方を、言いながら、
数字(板書)や具体物(磁石、絵など)で確認する。
6の分解も、同じように復習する。
先生「今日は、7を分けます。」
黒板に、7個の磁石を貼る。
磁石を分けるために、定規や棒磁石を手に持つ。
「7は、1と」
児童「6」
先生「7は、2と」
児童「5」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/65/9ff4fe89478b01420fc775541e558064.png)
先生「7は、3と」
児童「4」
同じように繰り返し、6通りの「7の分解」を みんなで
確かめる。
みんなで確かめたことを、児童に発言させ、
板書を完成させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d4/d5090003a64c46fb0977bab6f05d9fed.png)
先生「みんなが言ってくれたことを
黒板に違う書き方で、書いてみるね。」
7は 1と6
7は 2と5
7は 3と4
7は 4と3
7は 5と2
7は 6と1
「これを見て、何か気が付いたことある?」
児童「ここのたては、1つずつ増えています。」
「こっちのたては、1つずつ減っています。」
「この1と6の反対が、ここにあります。」
「2と5の逆の、5と2が下にあります。」などなど
先生「たくさん気が付いたね。すばらしい!
これから、8を分けるけど、
今、みんなが気が付いたことを使えそうだね。」
黒板に、ブロックを8個貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/55/e34b117aecce303cbd18c36e5c1dca3c.png)
「8は 7と」と書いて
児童に発言させる。次々に、「発言→書く」を繰り返して
8の分解を 縦書きに、7通り書く。
8は 7と1
8は 6と2
8は 5と3
8は 4と4
8は 3と5
8は 2と6
8は 1と7
気付いたことがあるか、児童に聞く。
同じ数土の「4と4」について、取り上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/61/168bbc49c860a78e0279db697ae4bb03.png)
先生「ブロックを 見ながら、答えてね。
8は 2と」
児童「6」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/55/e34b117aecce303cbd18c36e5c1dca3c.png)
先生 ランダムに、8はいくつといくつかを聞く。
答えられるようになったら、聞く数を隠す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4f/57b8434d9e53c0926e5894c8eb81cdee.png)
「8は、6と」
児童「2」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8f/c2bce5de518e7017251abcbff4796783.png)
先生「8は、2と」
児童「6」
7と8の分解のプリント2枚を解いて、まとめをする。
素早く数えて、答えよう。」
絵を出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8f/c25d6b87e45dc507b8b0aa2e0332cee1.png)
「数は?」
児童「3」
先生 絵を出す。
「数は?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/bf/4eeb5f979cd54f7a85fcb1ae5999f232.png)
児童「5」
この繰り返しを、素早く行う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3a/b25753f6e5c313a7c2e43e3d5d6e1c8f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f6/65aabe51ec3e0e7d690718a4b7585e41.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/66/fa05235e9c40fad07de7eba72399071a.png)
絵だけではなく、〇を数える。(1から10までの10枚)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/81/58df11203c2f66b12b9011f768133f89.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/65/bed3349dbeb1a10a939a759f505ec8f8.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/8c6a54db22ebb95403a14b5a09367865.png)
最後は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/54/c08bc914062153a7eb9e0e36bb99816b.png)
先生「数は?」
児童「・・・」「えっ!」「まだぁ~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/47/488cfc3bde934d00922d76c0277f00a7.png)
先生「数は?」
児童「9」
先生「正解!
もう一度、カメを数えてみよう。」
児童「9だ!」
先生「この〇も9,カメも9。
どうして、〇はパッと数えられて、カメは時間がかかったの?」
児童「カメはバラバラだった。」「カメは、一つ一つ数えた。」
「〇は、もう5のかたまりが分かってるから、
すぐに9って分かった。」
「この紙の〇は、めいっぱい入って10。1こ無いから、9。」
先生「なるほど。5のまとまりがあると、すぐに分かるんだね。
きれいに並んでいるだけじゃなくて、5のまとまりが
あるから、すぐに分かるんだね。」
前回の手遊びのように、一桁の大きい数を、5といくつに
素早く出来るように、練習する。
「きょうは、前の「いくつといくつ」の復習から。
5は、1と」
児童「4」
先生「5は、2と」
児童「3」
4通りの分解の仕方を、言いながら、
数字(板書)や具体物(磁石、絵など)で確認する。
6の分解も、同じように復習する。
先生「今日は、7を分けます。」
黒板に、7個の磁石を貼る。
磁石を分けるために、定規や棒磁石を手に持つ。
「7は、1と」
児童「6」
先生「7は、2と」
児童「5」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/65/9ff4fe89478b01420fc775541e558064.png)
先生「7は、3と」
児童「4」
同じように繰り返し、6通りの「7の分解」を みんなで
確かめる。
みんなで確かめたことを、児童に発言させ、
板書を完成させる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d4/d5090003a64c46fb0977bab6f05d9fed.png)
先生「みんなが言ってくれたことを
黒板に違う書き方で、書いてみるね。」
7は 1と6
7は 2と5
7は 3と4
7は 4と3
7は 5と2
7は 6と1
「これを見て、何か気が付いたことある?」
児童「ここのたては、1つずつ増えています。」
「こっちのたては、1つずつ減っています。」
「この1と6の反対が、ここにあります。」
「2と5の逆の、5と2が下にあります。」などなど
先生「たくさん気が付いたね。すばらしい!
これから、8を分けるけど、
今、みんなが気が付いたことを使えそうだね。」
黒板に、ブロックを8個貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/55/e34b117aecce303cbd18c36e5c1dca3c.png)
「8は 7と」と書いて
児童に発言させる。次々に、「発言→書く」を繰り返して
8の分解を 縦書きに、7通り書く。
8は 7と1
8は 6と2
8は 5と3
8は 4と4
8は 3と5
8は 2と6
8は 1と7
気付いたことがあるか、児童に聞く。
同じ数土の「4と4」について、取り上げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/61/168bbc49c860a78e0279db697ae4bb03.png)
先生「ブロックを 見ながら、答えてね。
8は 2と」
児童「6」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/55/e34b117aecce303cbd18c36e5c1dca3c.png)
先生 ランダムに、8はいくつといくつかを聞く。
答えられるようになったら、聞く数を隠す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4f/57b8434d9e53c0926e5894c8eb81cdee.png)
「8は、6と」
児童「2」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8f/c2bce5de518e7017251abcbff4796783.png)
先生「8は、2と」
児童「6」
7と8の分解のプリント2枚を解いて、まとめをする。