先生「〇さんの ランドセルを、ロッカーから、
取ります。
これを(ランドセルを指さす)持ってきて
もらうのに、どう言ったらいいですか。」
児童「水色のランドセルを 持ってきてください。」
「赤のランドセルの右どなり、取ってきてください。」
先生「なるほど。どのランドセルか、ちゃんと分かるね。
では、色の名前を使わないでも、
言うことできるかな」
児童「右から、2番目のランドセルを持ってきてください。」
先生「いいね!色の名前を使わず、『右』という言葉を
使ったね。」
児童「左から、4番目のランドセルを取ってください。」
先生「おお!今度は、『左』という言葉を使ったんだね。」
黒板に、「みぎ ひだり」と書く。
「では、問題です。
先生が、『右から 何番目』『左から 何番目』と
言うので、どの果物のことを 指しているか
教えてください。」
「右から2番目の 果物は?」
児童「イチゴ!」
先生「左から3番目の 果物は?」
児童「スイカ!」
先生「右から1番目の 果物は?」
児童「バナナ?」「イチゴじゃない・・・?」
先生 指でさしながら、
「右から 1番目は、バナナです。
イチゴは、右から 2番目だったね。
ここが、1番目。」
もう一度、指さす。
「では、左からから1番目の果物は?」
児童「みかん!」
先生「右から、5番目の果物は?」
児童「みかん!」「また、みかんだ。」
先生「そうだね。
このみかん、左からは1番目。右からは5番目。
二つの言い方が あるね。」
先生「今から名前を 呼ぶ人、
ここに1列に 並んでください。」
児童5,6人、クラス全員によく見えるところに
並ばせる。
先生「これから、『前から2番目の人、手を挙げてください。』
と言います。
自分が 前から2番目だと思ったら、手を挙げてください。
前から4番目の人、手を挙げてください。」
児童 パッと手を挙げる。
先生「いいね!」
前から、後ろから何番目を 次々、テンポよく出題する。
黒板に、「まえ うしろ」と書く。
*見ていた児童も、順番に、同じ活動を経験する。
先生 黒板に「うえ した」と書く。
本のイラスト、または実物を使って、
「上から 何番目。」「下から 何番目。」を
学習する。
この後、教科書のイラストページを使ったり、
プリントを使ったりして、左右、前後、上下の
何番目を 習熟する。
取ります。
これを(ランドセルを指さす)持ってきて
もらうのに、どう言ったらいいですか。」
児童「水色のランドセルを 持ってきてください。」
「赤のランドセルの右どなり、取ってきてください。」
先生「なるほど。どのランドセルか、ちゃんと分かるね。
では、色の名前を使わないでも、
言うことできるかな」
児童「右から、2番目のランドセルを持ってきてください。」
先生「いいね!色の名前を使わず、『右』という言葉を
使ったね。」
児童「左から、4番目のランドセルを取ってください。」
先生「おお!今度は、『左』という言葉を使ったんだね。」
黒板に、「みぎ ひだり」と書く。
「では、問題です。
先生が、『右から 何番目』『左から 何番目』と
言うので、どの果物のことを 指しているか
教えてください。」
「右から2番目の 果物は?」
児童「イチゴ!」
先生「左から3番目の 果物は?」
児童「スイカ!」
先生「右から1番目の 果物は?」
児童「バナナ?」「イチゴじゃない・・・?」
先生 指でさしながら、
「右から 1番目は、バナナです。
イチゴは、右から 2番目だったね。
ここが、1番目。」
もう一度、指さす。
「では、左からから1番目の果物は?」
児童「みかん!」
先生「右から、5番目の果物は?」
児童「みかん!」「また、みかんだ。」
先生「そうだね。
このみかん、左からは1番目。右からは5番目。
二つの言い方が あるね。」
先生「今から名前を 呼ぶ人、
ここに1列に 並んでください。」
児童5,6人、クラス全員によく見えるところに
並ばせる。
先生「これから、『前から2番目の人、手を挙げてください。』
と言います。
自分が 前から2番目だと思ったら、手を挙げてください。
前から4番目の人、手を挙げてください。」
児童 パッと手を挙げる。
先生「いいね!」
前から、後ろから何番目を 次々、テンポよく出題する。
黒板に、「まえ うしろ」と書く。
*見ていた児童も、順番に、同じ活動を経験する。
先生 黒板に「うえ した」と書く。
本のイラスト、または実物を使って、
「上から 何番目。」「下から 何番目。」を
学習する。
この後、教科書のイラストページを使ったり、
プリントを使ったりして、左右、前後、上下の
何番目を 習熟する。