先生「カードで、大きさ比べをします。」
1から20の数字を書いた 20枚のカードを準備する。
*カードの裏に、磁石を貼り、すぐにカードを 黒板に貼れるようにする。
先生「大きい数の方のカードを 指さしましょう。」
カードを切る。カードを貼る。
10 VS 11
児童 右側の 11のカードを 指さす。
先生 「正解!」
何問か 問題をだす。
児童 指さす。
先生「どちらが大きいか、パッと指させるね!すごいなぁ。
どうして そんなにはやく指させるのかな?」
児童 大きさの比べ方をそれぞれ 発言する。
*十の位が 同じだったら、一の位で比べる。
*十の位がある、ないだったら、十の位がある方が大きい。など・・・
先生「では、これから、□□先生と私で、
『数の多い方が勝ち!ゲーム』をします。(T2の先生と)
みんなには、審判をやってもらいます。
今みたいに、パッと 大きいカードを指さしてね。」
先生2人 カードを1枚 取る。
「せ~の!ドン!」カードを黒板に貼る。
15 VS 19
児童 右をパッと 指さす。
先生2人「□□先生の勝ち!」点数用磁石を貼る。
7,8回繰り返す。
先生 □□先生、絶好調♡
負け続ける私は、気合が入ります!
児童 2人の先生の 真剣勝負に 声を出して応援。もちろん、指も!!
*遊んでいる?うちに、大きさ比べは、全員正解できるようになりました。
みんなで数の大きさを 比べたように、自分でも、プリント、教科書で、
大きさ比べをする。
児童「僕たちも、やってみたい!」という声を受け、今日の授業の最後か、
次の授業の最初に、児童対児童、または、児童対先生で
『数の多い方が勝ち!ゲーム』をすることになりました。
先生「数が並んでいます。
□のところに入る数を 考えよう。」
児童 数を言う、そう考えた理由を言う。
*1とびのところは、数の線で学習した時と同じように、考えてできる。
5とび、10とびは、数唱の練習で学習しているので、それを
思い出して考える。
プリントに(20までの数系列が分かっているかどうか)取り組む。