リズムよく、次々、数の合成を ドットを見ながら行う。(10枚)
先生・児童「12は 10と2」「11は 10と1」・・・・リズムよく言う。
先生「見ていてね。」
右側の4個のブロックを 左に動かす。
「10個のブロックと 4個のブロックを がっちゃん!と つけました。
合わせて 何個になった?」
児童「14個」
先生「がちゃんと合わせて、14個になったね。
式は どうなる?」
児童「10+4=14」
先生 黒板に式を書く。
もう一回、ブロックを動かす。
「10のまとまりのブロックは、動いた?」
児童「動いてない。」
「動いたのは、4個のブロック。」
先生「そうだね!
10はそのまま。式でもそうなってるね。
10+5は、どうなるかな?」
児童 式やブロックの動きから、考える。
先生「見ていてね。」 12の2個のブロックを右に動かす。
「12個の 2個のブロックを すーっと取りました。
残りは いくつになった?」
児童「10」
先生「すーっと取って、10個になったね。
では、式はどうなる?」
児童「12-2=10」
先生 式を黒板に書く。
もう一回、2個のブロックを動かす。
「10のまとまりのブロックは、動いた?」
児童「動いていない。」
先生「10はそのままだね。
式も見てみよう。10はそのままかな?」
児童 計算の仕方を考える。
(十何±1位数)の問題を プリントで解く。