自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

ああ又もや!

2017年06月07日 | ご紹介
言ってる端からもう・・・。

てなことがよくあるが・・・
これはいただけない。

昨日のこと。
とあるスーパーでの出来事である。

少々買い物もあったので、ウォーキングの道すがら、近くのスーパーに立ち寄った。

いつもと雰囲気が違う。

それもそうだ。
パトカーが2台。
駐車場に何と警官が5人も・・・。

近づいてみると2人の警官が1台の乗用車のテールランプ付近をチェックしている。
傍にはかなり高齢とみられるご夫婦がしゃがみ込んでる。

傍では2人の警官が何やら相談している様子。
もう1人は傍に止まっている🚲の傍で、若い女性と話し込んでいる。いや何やら説明しているようだ。

状況から判断すると、バックで駐車しようとしていた車が後ろを通りかかった🚲に接触した模様。
自転車も壊れていないし、🚙も傷ついていないようだ。
それにしては物々しい。

しばらくして若い女性は解放され店舗の中へ・・・。

高齢のご夫妻も解放され車に乗り込む。
🚙は出口に向かう。
「気を付けてお帰り下さい」警官の声が聞こえた。

{何だ軽く接触した程度か・・・}と思いながら歩き始めた。
少し進むと「ガシャ!」と音がした。

「ああ~あ」警官の声。「また・・・」
振り返ってみると、先ほどの🚙が出口の先で
女子高生の🚲とぶつかった模様。

様子からすると大したことはなさそうだが・・・。

同じ時間に同じ場所で2度までも同じ事故を起こすとは!
しかも警官に注意を受けた直後、目の前でである。

危ない、危ない!
察するに80歳は優に超えたかと思しきご夫婦である。
動作もゆったりで緩慢な動き。

車を手放せないそれなりの理由はおありだろうが、
失礼ながら運転は止した方が賢明と思われる。

かく言う小生もすでに古希を過ぎた。
他人事ではない。
皆からは”若い若い”とよく言われ気をよくしているが、
油断大敵、運転時は気を引き締めて掛からねば・・・。

75歳(いわゆる後期高齢者)過ぎたら 免許更新時に
技能チェックなど厳しく再審査すべきと心得るが如何に?

もって他山の石と心得るべし。
🚙の事故にはくれぐれもご注意を!!










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