大当たりの予感？

偶然はまま起りうるが、必然的な運命的な事はめったに起こらない。

だが時としてそれが起こるから世の中は不思議だ。

少し前になるが、5月の某日、小生の御年ん？歳の誕生日のこと。

朝方近隣野菜の販売所に出かけた。

間もなく前方を走る🚙に追いつく。

何とそのナンバーが誕生日と同じではないか！
しかも〇〇333とは縁起が良い。

しばらく走って信号で別れたが、次に追いついた🚙のナンバーは3636の
ぞろ目、かけ事でいえばカブのぞろ目だ。
これまた縁起が良い。
何か良いことがおこりそう。

何となく気分もうきうき、午後スーパーに買い出しに出かけた。
細君もそれなりのお祝い？をする腹積もりだろう。ちょっぴり贅沢に買い込んだ。

駐車場に戻ると隣が空きになっていた。
スタンバイして出ようとすると1台車が入ってきたので暫し待機。

何気なく眺めていると何と我が🚙と同じナンバーではないか！
駐車後若い女性が軽く会釈をしにっこり微笑んだ。
思わずこちらも軽く手を挙げて挨拶を返す。

これって偶然？
にしてはいっぺんにいろんな符丁が合い過ぎないか？

確信に近い。
何かが起きる予感！
期待に胸が膨らむ。

だが今のところ何にも変化がない！
あれは偶然だったのか？

見果てぬ夢の続きかも・・・。