相も変わらず「談合」のニュースが紙面を賑わしている。
福島県の前佐藤知事が槍玉に挙がったかと思うと
和歌山、宮崎と立て続けに発覚。
今に始まった事ではないが、次から次とよくもまあ…。
特に和歌山の木村知事などは改革派の仮面を被って
有権者の女性が「信じられない。ショックだ」と語っていたが、
失礼ながら信じるほうが馬鹿をみると言いたい。
集団のあるところ利権や、権力はつきもの、
中には清廉潔白で崇高な志を持った人もいるであろうが、
この世の中を渡っていくには相当に厳しかろう。
日常の生活場面でも大なり小なり
妥協しながら生きているのが本当のところであろう。
かくなる小生もご他聞にもれないが…。
悲しい現実だが、
ともかく、談合が無くなる事はありえない、
となれば、談合は必要悪と割り切って
考えたらどうか?
と、小生は思うが皆さんのご意見や如何に?
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