自由人?

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光市母子殺害裁判の弁護団に鉄槌を!

2007年10月01日 | 雑感
1999年4月14日に光市で起こった母子殺害事件は
弁護団のまったくもってけしからん引き伸ばしや、訳の判らぬ陳述等で
すでに9年の歳月が流れた。

小生や少なくとも常識ある一般人から見ると、何とも腹立たしい、
不可解きわまる裁判、審理といえる最たるものではなかろうか?

事件そのものは、少年が引き起こしたとはいえ、
残虐極まりない性格のものである。
かてて加えて、裁判で明らかにされてきた被告人の言動からしても
極刑で臨むのが明らかな事案以外の何物でもない。
(遺族の本村さんに対し、調子づいてる云々等の言動は言語道断)

それを、逆手で首を押さえただの、赤ん坊をあやして云々など
百歩譲って認めたとしても、そんなことは殺人という事件の本質の究明には
何ら関係ない事柄であろう。

それにしても本件の弁護を買って出た安田某弁護士を代表とする弁護団22人
(?)は、ありゃ何だ?
数の多さもさることながら、「死刑廃止・人権擁護」を標榜している弁護士軍団と
聞いてあいた口が塞がらない。
何故、このような被告の弁護に躍起となるのか、小生は彼らの心根、志といったものを極めて疑わしく思っている。

先日テレビの中継で弁護士の一人が涙で語っていたが、まったく不可解、
なんのための涙なのか、小生にはまったく理解できない。

これほど長期にわたって裁判を長引かせ、多大な費用を浪費し、
常識的な善良な一般市民の市民感情を逆撫でしただけでなく、
遺族の本村さんの人生を9年も拘束し(人権蹂躪?)…

これが人権擁護ですか!
小生には、かれらは正義ぶって「死刑廃止・人権擁護」を叫んでいるとしか
思えない!
こんな裁判がまかり通るようでは、世も末ですな。






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