3種の神器 はよく聞く話。では散策三点セットとは?
小生最近は細君とよく散策をする。
散策とは表現がいささか古い、いや硬いか?
現在では散歩(昔もそうだが。。。)かウォーキングと言うべきか。。。
どちらかというとウォーキングに近い散策ではあるが。
ともあれ、10Km~15Km程度を歩くことが多い。
時間にもよるが、時には簡単な弁当を持参したり、
市街地に近ければ近くで食事をとることもある。
まあ、あまり時間や場所を特定せず、
最終の到達点だけ大まかに決めて適当に出かけるわけだが、
多少試行錯誤をしながら目的地を目指すのも気ままで気に入っている。
途中で珍しい史跡や名も無い道祖神、祠、風物など、
寄り道しながらの道行きゆえ、到着時間はとんと目途がつかない。
が、この細かく定めないで適当に進むのがいい。
さて前置きが長くなったが、散策3点セットの話を始めよう。
今まで10回近く出くわす度に紛れも無くこの3点が揃っているので
我が家ではいつの間にか{散策3点セット}として定着している。
昨日もタウン誌につられて三沢川の川渕を歩いた。
一部は既に歩いた地域ではあるが、立ち寄っていない箇所(洞窟等)もあり
改めて出かけてみた。
案内されたコースはある程度は予想していたが、
案の定あまりぱっとしない(失礼!)まあ普通のありふれた道のりであった。
おまけに洞窟たるや、神々を祭ってあるだけで拝観料が300円もする。
洞窟の入り口でUターンしたのは言うまでもないことだ。
話がもどるが、京王線若葉台駅から稲城駅に至る間で
偶然にもあの3点セットに出くわした。
鶴川街道を進むうち、やがて三沢川の川渕にでる。
しばらく行くと水の流れが緩やかな場所に行き当たる。
この寒い中、数匹の鯉が泳いでいた。
小生たちが通りかかると、まるで餌を要求しているかのように、
こちらを向き一斉に大きな口を開ける。
誰かがいつも餌をあげているのか、見事に揃った素早い動作である。
今日も3点セットにお目にかかれる確信を得た瞬間である。
少し歩くと今度は1羽の白鷺に出くわした。
ますます確信が深まってゆく。
また少し歩くと「ばしゃ!」という水音がした。
鴨の群れ(6羽)が気持ち良さそうに泳いでいた。
いや、時々水に潜っていたから、魚を捕らえていたのか?
いずれにしても鴨を見つけてほっとした。
これで3点セットが揃ったわけだ。
何のことはない。他愛もないが、
「鯉」「サギ」「鴨」が散策3点セットと言うわけである。
が、どういうわけか、川ップチを歩くと必ずこの3点セットが揃っている。
冒頭ふれたように、どこへいってもこのどれかを見つけると
必ず他の2つも近くで見つけることが出来る。
というわけで、いつの間にか我が家では
ついついこの3点セットを探す癖がついてしまった。
余談ながら、因みに公園等の池では「サギ」もいるが「亀」がいることが多い。
「鯉」「亀」「鴨」の餌取り競争は中々面白いものがありますぞ。
小生最近は細君とよく散策をする。
散策とは表現がいささか古い、いや硬いか?
現在では散歩(昔もそうだが。。。)かウォーキングと言うべきか。。。
どちらかというとウォーキングに近い散策ではあるが。
ともあれ、10Km~15Km程度を歩くことが多い。
時間にもよるが、時には簡単な弁当を持参したり、
市街地に近ければ近くで食事をとることもある。
まあ、あまり時間や場所を特定せず、
最終の到達点だけ大まかに決めて適当に出かけるわけだが、
多少試行錯誤をしながら目的地を目指すのも気ままで気に入っている。
途中で珍しい史跡や名も無い道祖神、祠、風物など、
寄り道しながらの道行きゆえ、到着時間はとんと目途がつかない。
が、この細かく定めないで適当に進むのがいい。
さて前置きが長くなったが、散策3点セットの話を始めよう。
今まで10回近く出くわす度に紛れも無くこの3点が揃っているので
我が家ではいつの間にか{散策3点セット}として定着している。
昨日もタウン誌につられて三沢川の川渕を歩いた。
一部は既に歩いた地域ではあるが、立ち寄っていない箇所(洞窟等)もあり
改めて出かけてみた。
案内されたコースはある程度は予想していたが、
案の定あまりぱっとしない(失礼!)まあ普通のありふれた道のりであった。
おまけに洞窟たるや、神々を祭ってあるだけで拝観料が300円もする。
洞窟の入り口でUターンしたのは言うまでもないことだ。
話がもどるが、京王線若葉台駅から稲城駅に至る間で
偶然にもあの3点セットに出くわした。
鶴川街道を進むうち、やがて三沢川の川渕にでる。
しばらく行くと水の流れが緩やかな場所に行き当たる。
この寒い中、数匹の鯉が泳いでいた。
小生たちが通りかかると、まるで餌を要求しているかのように、
こちらを向き一斉に大きな口を開ける。
誰かがいつも餌をあげているのか、見事に揃った素早い動作である。
今日も3点セットにお目にかかれる確信を得た瞬間である。
少し歩くと今度は1羽の白鷺に出くわした。
ますます確信が深まってゆく。
また少し歩くと「ばしゃ!」という水音がした。
鴨の群れ(6羽)が気持ち良さそうに泳いでいた。
いや、時々水に潜っていたから、魚を捕らえていたのか?
いずれにしても鴨を見つけてほっとした。
これで3点セットが揃ったわけだ。
何のことはない。他愛もないが、
「鯉」「サギ」「鴨」が散策3点セットと言うわけである。
が、どういうわけか、川ップチを歩くと必ずこの3点セットが揃っている。
冒頭ふれたように、どこへいってもこのどれかを見つけると
必ず他の2つも近くで見つけることが出来る。
というわけで、いつの間にか我が家では
ついついこの3点セットを探す癖がついてしまった。
余談ながら、因みに公園等の池では「サギ」もいるが「亀」がいることが多い。
「鯉」「亀」「鴨」の餌取り競争は中々面白いものがありますぞ。
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