自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

英国どうする?

2016年07月04日 | Weblog
英国はEU離脱を選択した。

しかしながら本当に選択したのだろうか?

離脱派、残留派、国民、王室、など
それぞれの立場の人達の思惑がすべて狂った取返しのつかない結果ではないのだろうか?

狂信的な離脱派のごく一部の人々を除いて
おそらくその他のすべての人々にとっては厄介なことになった、との気分ではないか?

個人のレベルでよくやる”あーやっちゃった!”の類ではないか?
それが国家レベルで行われたのだからちょっと始末が悪い。
簡単に手に負えない状況になったということだろう。

離脱派    : マスコミなどで言われてるように嘘が多く
         しかも中心人物が敵前逃亡するさま、全く信用出来ない。
         本当は負けて存在感を上げたかったのでは?と穿ってみたくなる。

残留派    : 投票に勝って立場を強化し長期不動のものに出来ると信じていた節がある。
         按に相違して負けてしまった。

国民(残留派): どうせ残留が決まるものと高をくくっていた人々が投票をスポイルしたのではないか。
         当てが外れて戸惑っているのでは?

国民(離脱派): おお、勝ったぞ。でも本当に良かったのだろうか。。。
         あんな扇動に載ってしまった。

王室     : 投票日直前に離脱を容認するかのようなニュアンスの発言をしたが、
         本音ではない。強いて離脱まではしなくてもよいのでは。。。
         と考えられていたのでは?(勝手な解釈で失礼!)


さあ、大英帝国 どうする?


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