自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

豚が怖い!

2009年04月27日 | 雑感
かの有名な最後の晩餐でのシーザーのせりふではないが、
「ブータよ お前もか!」と言いたくなる。

発生元のメキシコではすでに81名の死者が出たそうだ。
もっとも全てが豚インフルエンザかどうかは定かではないが。。。

ここ数年、インフルエンザと言えば鳥インフルエンザを指すぐらい「鳥」が
主力だった。

それがどうだ!
いきなり「豚」ときた!

何だ!
どうした!
今度は豚かい!

いやはや。


豚といえば、養豚の実態はどんなものか知る由もないが、
キチンと管理され衛生的なんだろうか?
小生のイメージでは相変わらず汚い古い飼育イメージが付きまとう。

もちろん多くの養豚場ではしっかりした飼育がされ、
衛星管理も行き届いているだろう。

しかし今でも「豚」の生肉は細菌や寄生虫の恐れがあるようだし、
火を通さないと少々食べづらい。

ましてやインフルエンザを人に移すとなると、いささか食するのに躊躇する。
火を通せば何ら心配はないが、イメージとは恐ろしい。

遡ってみると、もはや遠い出来事のようだが、
狂牛病が恐れられ牛の輸入がストップ、大騒ぎになったことがある。
当時はアメリカ産の牛肉は敬遠され、
アメリカ政府による輸入促進圧力がかかるまでの経済問題に発展した。

アメリカの強行圧力に屈した形で、サンプル検査での輸入再開に踏み切ったものの
肝心の消費者が敬遠し、長らく購買が細った時があった。
ほとんど問題はないが、悪い怖いイメージの成せるわざであろう。

旧来はあまり聞かなかったが、
近年とみに動物や家畜から人に感染する病気が増えた気がする。
地球上に生息する動物、人間も含めての種別の垣根がどんどん低くなってきたのだろうか?

人間だけをみても白色、黄色、黒色と分かれていたものが、
いまや何色か判別できない混合色の人種がどんどん増えている。
人間にしてかくのごとしで、他の動物も似たり寄ったりだろう。
さも有りなんだ!

けっしてあって欲しくはないが、
その内人間と他の動物の間に生命が誕生するかも?
考えただけでもぞっとする。

さて16連休。
おっと、小生は365連休か。
今更改まって何をするでなし。

おだやかな日々が流れてゆく。



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