花を求めて大浪池・霧島道を歩く。

山の案内　歩き日記

今日は、ベニバナギンリョウソウが顔を出していることを期待して、大浪池に登りました。ベニバナギンリョウソウは、通常、６月中旬頃、顔を出します。連日の暑さに「ひょっとしたら」と、淡い期待をしたのです。準備をして６時５０分登山開始。駐車場は、山口県の団体登山待ちバスだけ。 　外気温、１０度、涼しい、下界の暑さが嘘のよう。レットさんと話しながら、登山道沿いを観察しながら、歩いたが、ベニバナギンリョウソウは、顔を出していない、１本でもと期待したのだが。。。。。寂しく、山の花を撮影しながら登ると、まもなく、ミヤマキリシマが満開の大浪池７時５０分着。 　暑い！太陽がギンギンに照りつける、「しもた、帽子を、ひっきゃぁすれた、どげんすかい（帽子を忘れた、どうしよう）」「タオルをかぶればwon」「タオルもひっきゃぁすれた」「なんとも、あきれた登山家だ、なさけないWON！」「・・・・・・・・・・・」 　そんな訳で日差しが照りつけるので、休憩所で給水後、ミヤマキリシマや風景を撮影し、下山を開始する。８時３０分下山開始。下山を開始すると次から次に登山者が登ってくる。

快適に下山し、登山口９時１０分着。駐車場は既に満杯。駐車場周辺の花や霧島道路の花を撮影しなが、車を走らせ、途中、日陰広場でおやつコーヒータイム。涼しい風が心地よい。１０時４０分帰路につく。楽山時間３時間５０分。コーヒーが美味しかった。(^^)/

今日、出会った花たち

写真左より　ギンリョウソウ・ヒメミヤマスミレ・イワニガナ・ミヤマキリシマ 写真左より　コウガクウツギ・オオニガナ・ヒメハギ・タンナワサワフタギ 写真左より　ヤマツツジ・キランソウ・タンナワサワフタギ 写真左より　オオニガナ・コウガクウツギ（遠くから見ると、花に蝶が留まっているように見える。）・エゴノキ