こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。
トップの画像は、今年最後の出張先で撮ったものです。
曇り空の下、大きな木の細い枝が細かく伸びていて、まるでレース編みみたいだなぁ!と感じました。
とてもきれいですね。
さて。
今年は例年になく暖かい日がある冬となっています。
寒暖差もあるので、体調が追いつかない人も少なくないのではないでしょうか?
出張の多い私も疲れや不調を感じることが多いで、食事など、身体に入れるものでのケアの話を書きますね。
「食べたもので身体はできている」
と聞いたとき、全くその通りだなぁ!と思ったものです。
忙しいとつい手軽なものを食べてしまったり、抜いてしまったりします💦
そのときは乗り切れても、蓄積したら自分の大切な身体を傷つけてしまうことになりますね。
最近、お白湯を飲む人が増えているそうな。
睡眠中は体温が下がっているので、起き抜けには冷たいものを避けたほうがいいそうですよ。血行が悪くなるのです。
朝一番にゆっくり時間をかけてお白湯をのんで、血の巡りを良くしたいですね。
温かいものと言えば。
何となく気持ちが落ち込んだり、もやもやしたりする時には、ぜひ温かいものを食べましょう。
内臓の中心をいたわる事で、漢方で言う「気」の不足を補えるそうです。
お味噌汁やポタージュ、お鍋なとがおすすめです。
また、セロトニンが増える食べ物として、大豆食品と赤身のお肉などがあります。
お味噌汁は温かくて大豆が取れるので一石二鳥ですね。
ご自分の身体を労ってあげましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。