「21世紀のパラダイムについて」 2008年の
記事に以下のことを書きました。
国民全体が自分の周囲の人の老いの経過を
目の当たりに見ていく中、コミュニティが
発達し、やがて学校教育にもその価値観が
取り入れられ、国民全体が心の発達を
目指して、心の充足感が得られる国家を
形成していくのである。
2008年にこれを書いたときに学校教育にも
その価値が取り入れられ、
そしてその教育を受けた子どもたちは
それを家庭に持ち込み、親を感化する、
そういうイメージを持っていました。
親は子育てで、また成長するということです。
先日、この記事を書いたときに思い出して
いました。
この期待は大きいところです。
やり方によっては経済成長時期と
ゆとり教育の世代の価値観を揺るがすことが
可能ではないでしょうか。
本日、NHKさんの番組の中でも経済学者が
幼少期の教育の効果について取り上げて
いましたが、それのみならずです。
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