フレックス flex
シャフトの硬さを表す基準として使われている
一般にはSフレックスを基準としてそれよりも体力なり飛距離をみて
一般にはSフレックスを基準としてそれよりも体力なり飛距離をみて
硬いモノ(X)柔らかいモノ(R)といった選び方をしているようですが これは非常に危険!
この表示は各社マチマチの状態で計測方法も器材も異なるのが現状です
つまり同じSフレックスでもRのような S もあれば X のようなS(R)も存在するということです
この表示は各社マチマチの状態で計測方法も器材も異なるのが現状です
つまり同じSフレックスでもRのような S もあれば X のようなS(R)も存在するということです
キックポイント kick point
シャフトの撓り位置ということで この画像のような印象を持っている方が多いようだが
シャフト計測上しなりはほぼ中央 50%付近になる
しかし これがクラブで となると少し話が違ってくる
シャフト計測上しなりはほぼ中央 50%付近になる
しかし これがクラブで となると少し話が違ってくる
記号 | 読み | 硬さ |
HK | ハイキック | 元調子 |
MK | ミドルキック | 中調子 |
LK | ローキック | 先調子 |
チップ tip
シャフト先端の径を表したものです
一般にウッド用シャフトは8.50mm アイアン用シャフトは9.35mmが使われます
ちなみにスチールの場合は微妙に細くなり9.0mm
そしてこの表示にはインチ(25.4mm)が用いられることもあります
一般にウッド用シャフトは8.50mm アイアン用シャフトは9.35mmが使われます
ちなみにスチールの場合は微妙に細くなり9.0mm
そしてこの表示にはインチ(25.4mm)が用いられることもあります
バット butt
シャフト手元側の径を表したものです
15.1~2mmというのが標準的なところで この太さはグリップ径でいうと0.60に対応しています
15.1~2mmというのが標準的なところで この太さはグリップ径でいうと0.60に対応しています
トルク torque
シャフトから1フィート離した位置から1ポンドのおもりを吊り下げそのねじれ量を見る
この器械は角度量を測定する
この器械は角度量を測定する
センターフレックス center-flex
両端を固定しシャフトセンターのたわみを360度方向から計測します 表されている数値は5.85kg
シャフト硬度が高いものはこの数値が上がり 低いものはこの逆
つまり少ない力でたわんでくれるということになります
シャフト硬度が高いものはこの数値が上がり 低いものはこの逆
つまり少ない力でたわんでくれるということになります
シャフト重量 shaft weight
硬度(軟度)とあわせて重量帯を選択していきましょう
コアサイズ core size
シャフトのバット径に対応できるようグリップの内径に種類があります
その組み合わせを上手く使えば仕上がり太さの調整も可能になります
その組み合わせを上手く使えば仕上がり太さの調整も可能になります
グリップ形状 grip shape
グリップは手元から先に向かって段々とすぼまっていく形状をしています
テーパーと言いますが その角度のきついモノ 緩いモノがあります
テーパーと言いますが その角度のきついモノ 緩いモノがあります
種類 type
グリップはコード(滑り止めのための糸)が入っているものとそうでないものがあります
感触はコード入りの方が硬く感じるでしょうから ソフトな感じがお好みの場合は
感触はコード入りの方が硬く感じるでしょうから ソフトな感じがお好みの場合は
コード無しのほうがいいでしょう
グリップ重量 grip weight