MYSTERY Proto453
ミステリー そのブランド名の通り?謎を秘めたドライバーです
まずは体積 これまたその名の通り 453cc
全体の形状としましてはとてもまろやかな曲線の繋がりを持ったデザインになっています
このProto453には2種類の使用がありまして 上の画像にあるスタンダードタイプと
下の画像のIP(イオンプレーティング)タイプがあります
機能形状はどちらの使用も同じですが 構えた時にIP仕様はロフトが立っているように見えますので
お好みでチョイスしてみてください
MYSTERY Proto453 Black
SPEC
ロフト角(°) (8.5)/9/9.5/10/10.5/11/11.5/12 (Normalのみ)
ライ角(°) 59
フェイス高(mm) 57.5±
重心高さ(mm) 36.0±
重心深度(mm) 35.0±
重心距離(mm) 36.0±
重心角(°) 21±
重量(g) 設定に合わせて調整
体積(ml) 453±
素材/製法:
ボディー/硬化型 6-4チタン精密鋳造 クラウン/高強度カーボン
重心距離はやや短めとなります
それに対する重心深度は1mm減の35mm
結果として重心角度は21度となります
数値的にはとてもバランスのとれたオーソドックスなタイプですので
あまり使い手を選ばず 万人向けとして重宝しそうです
重心高はというと 低重心率(重心高/フェイス高)は60.8%
MYSTERY Proto453 Black
SPEC
ロフト角(°) (8.5)/9/9.5/10/10.5/11/11.5/12 (Normalのみ)
ライ角(°) 59
フェイス高(mm) 57.5±
重心高さ(mm) 36.0±
重心深度(mm) 35.0±
重心距離(mm) 36.0±
重心角(°) 21±
重量(g) 設定に合わせて調整
体積(ml) 453±
素材/製法:
ボディー/硬化型 6-4チタン精密鋳造 クラウン/高強度カーボン
重心距離はやや短めとなります
それに対する重心深度は1mm減の35mm
結果として重心角度は21度となります
数値的にはとてもバランスのとれたオーソドックスなタイプですので
あまり使い手を選ばず 万人向けとして重宝しそうです
重心高はというと 低重心率(重心高/フェイス高)は60.8%
ですので最近のものに比べると 割と高めの部類に入ります
ライ角度は59度設定となっており 重心位置特性と相まって捕まりやすい形状ではあります
しかし そうかといって左へいく~というヘッドでもありませんし
本来ならばOB?かに思えたショットが そのままがんばり(曲がらず)持ちこたえるという
ライ角度は59度設定となっており 重心位置特性と相まって捕まりやすい形状ではあります
しかし そうかといって左へいく~というヘッドでもありませんし
本来ならばOB?かに思えたショットが そのままがんばり(曲がらず)持ちこたえるという
不思議な?弾道効果を秘めております
考えられる現象としては 方向 曲がり の両面から サイドスピンがかなり少ない
ということになるんですが これまでよりも明らかに前に出ているということからも
サイドスピンに喰われていた(ロスしていた)分がそのまま推進力に変換できているということになります
このあたりがProto453 このヘッドのミステリーたる所以でして
どの項目がずば抜けてよいヘッドというよりは
全体バランスで飛ばす それぞれが力を出し合って飛ばしている?!
謎です
しかし 飛んでます!
しかし 飛んでます!