グリップ交換キット
なんかも普通に買うことができるから 自分でグリップを換えている人も多いでしょう
古いグリップを切って残ったテープを剥がして綺麗にし
両面テープを巻いて 潤滑剤ですべりをよくしてグリップを挿入し
あとは乾燥を待つ
これが(普通の)グリップ交換なんでしょう
確かに古いグリップから新しいグリップには一応は換わりました
ご自身のDIYによるものでしたらこれでいいかもしれませんが
代金を頂く側となるとこれでは…です
グリップはテーパー形状である
というお話をしましたけども これはシャフトもその形状でしてね
手元から先端にかけて 段々とすぼまっていきます
ここにスチールとカーボンのそれぞれ材質と製法が異なる2本のシャフトがあります
見ての通り カーボンの方は均一な面ですが スチールの方はというと
ステップ(段々になっている)があるのがわかります
あまりご存じないかもしれませんが
コレ そのままだとグリップもこうなってしまうんですよ
グリップ側 その内空は当然段々にはなっていません
ということは そのままグリップを挿入してしまうと
段々なグリップになってしまう?!
ということになりますけど そのあたりはどう対処しているのでしょうか?
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