アタシもワイルドフィールドでいろいろなお花の写真を撮るのが好きだ!
そのために旅に出たいと思う!
花の百名山”の著者、田中澄江さんもお花に出会いたくて山に登るそうだ。
お歳もけして、若くなく、そして肥満体の体を必死で山に登るのも!その山のお花たちに出会いたくて・・・
一生懸命登っている~
この本は1980年に刊行されて、田中さんは72歳の時だそうだ
その田中澄江さんは2000年に亡くなっている。
アタシもいろんなところでお花の写真を撮ってるが・・・全部・・・名前がわかるわけではない~
北海道で、信州でたくさんのお花の写真を撮った~
名前がわかったら~~~もっと楽しいのにね。
それで田中澄江さんが百名山に登ってお話されてるお花を~~~ちょっと写真付きでまとめてみようと思う
そうすれば
アタシも確実に!百個のお花の名前は覚えられることになる。
最近はミキの調子が・・・また・・・良くないので・・・写真を撮りに旅に出れない・・・
せめて
写真で綺麗な、可愛いお花を集めてみたい~
1高尾山 フクジュソウ
このお花は今年の早春に筑波山にケーブルで登った時にたくさん咲いていました。このお花にお目にかかると春ですね~
2大楠山 フユノハナワラビ
三浦半島に南端にある山で242mだそうだ。
こんな花は冬~その辺で見たことあるかも・・・あまり美しくないので気にも留めない花かも・・・
3御前山 カタクリ
ダイパパ筑波山にカタクリの花が咲きだすと・・・落ち着かなくなり・・・
登る日を楽しみにしている。
このお花は取ってきて庭に植えても根付かないそうだ。
4三頭山 ハシリドコロ
あたしもこのお花は、どこかで見ている・・・箱根の湿性花園かもしれない
5幕山 タツナミソウ
タツナミソウの白は我が家の庭に咲いています~
毎年~少しずつ増えている。一つ一つのお花の形が愛らしいので好きだ。
田中澄江さんの山登りのお話には、その山近辺の歴史のお話も面白い
関東近辺の山には鎌倉時代に興亡の話もよく書かれている。
6武甲山 セツブンソウ
このお花は、つくばの実験植物園でよく見ます。
小さいので・・・はいつくばって写真を撮ります。
2月の節分のころに咲くので~この名前があります。やっぱり春を待つ気持ちが、この花に重なります。
7高鈴山 センブリ
これは生薬でにが~~~い胃の薬ですね
山とかで見たことはありませんが・・・どこかで見たような・・・
8天城山 ヒメシャラ
まだ~天城山に行ったことがないので・・・そのうち行ってみたい~
夏椿の沙羅の花に似ている・・・けどちょっと・・・小ぶりだそうだ。
田中さんは映画”伊豆の踊子”の脚本を担当したそうだ。
9三筋山 ホソバコガク
ヤマアジサイで天城峠に自生するものを言うそうだ
北海道では似たお花で・・・ウツギの仲間のノウツギをよく見ました。
10相模大山 ウラシマソウ
アタシこの手の花?を見た時は・・・開いた口がふさがらなかった?!
なんと奇怪な・・・花があるもんだと思った。
その後、注意してみると・・・同じよな仲間がたくさんある・・・
最初は・・・マムシ草の赤い実を見つけたことに始まる・・・この奇妙な実の花はなんだろう???
そこからマムシ草を見つけた。
注意してみると野生であちこちに咲いている。
コノ、ウラシマソウは頭部に奇妙な蔓が伸びている~
これが浦島太郎が釣り糸を垂れていると・・・ウラシマソウになったそうだ。
田中澄江さんはその山の地形的な成り立ちから、その地方の歴史などおりまぜ、山に登った感想などが描かれている。
決して高い山に登っているのではないけど、美しいお花が咲き乱れていると聞くと・・・登りたくて老体にムチ打ち登山している~
アタシも
もっと若い時!この本に出会っていたら!・・・
お花を求めて行ってみたい・・・
どこかでお目にかかれることを願って・・・
10回書いたら100個のお花に出会えるかも・・・
アタシも登った山もあるので楽しみだわ。
珍しいお花に出会うと嬉しいでしょうね~♪
ネイチャーフィールドを歩くと、お花を探して
キョロキョロしてしまいますよ~
カタクリは子どもの頃、葉っぱをお浸しにして食べていました。センブリは、おふくろが煎じて飲んでいました。女性に良い漢方薬みたいです。
ちゅうさんの百名山は登るほうの百名山、まだ32峰しか登っていないので、一生かかっても無理かもしれないけど。
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Homeroom/1978/yama.html
今年は1,2峰行ってみたいという希望があるのですが…。
アタシも山登りはすくなんですが・・・だんだん・・・
心臓が持たなくなってきました。若い時は登った後は筋肉痛だったけど
今は先に心臓がばててしまいます。
今年はどこの山を予定していますか~
大菩薩峠、至仏山、御嶽山、川苔山、陣馬山、三つ峠・・・など覚えています。