最近~やっと!読み終えました!
アメリカの人気ラブロマンス作家・ニコラス スパークスのNOTE BOOKです。
日本でも公開され人気のあった映画”きみに読む本”の原書です。
アタシにしては比較的早かったのではと思っています。それでも2か月ぐらい何時も目の前にあったわ・・・
ちょっと時間が空いたとき、ちょっと暇なときなど、ちょっとでもページを進めていました。
もちろん!パソコンで辞書を引きながらね。
時には物語に引き込まれ先に読みたい一心で~~~
ちゃんと理解していたか?疑問でもありましたが~
物語の美しい自然の描写、激しい愛の行方、そして美しい愛の行為など・・・いつしか~~~引き込まれて夢中で読んだ時間もありましたね。
大分簡単な原書を読む作業に慣れてまいりました。
本を読む楽しさをだんだんわかるようになってまいりました。
この本は映画化されヒットしてるので内容を知ってる方も多いのではと思います。
身分違いから引き裂かれた愛にもかかわらず、最初の愛を貫き育んだ2人です。
物語はもう人生の終わりに近いアルツハイマーになった女性にある物語を読み聞かせる年老いた男性の話から始まります。
その物語はその2人の波乱に満ちた愛の物語でした。
記憶を失った老婦人は自分たちの愛の物語とは知らずに・・・夫であることもわからなくなった彼が語る物語に耳を傾けます。
アタシも
途中までは
愛を引き裂かれたヒロインが結婚寸前だった金持ちで弁護士のロンとヒーローのノアのどちらを選んだのか・・・
分からないままでした。
歳とって、長い年月のあと再びであって本を読み聞かせているのかなと・・・
いいえ
ヒロインのアリーンはロンではなく自然豊かな中で暮らすノアを選んだですね!
そして子供も育て幸せな生活をおくっていた。
そして人生の最後になって彼女の記憶は失われてしまったけど夫は最後まで妻を愛し続けた~~~~
そして最後も一緒でした。
妻は記憶が壊れる前に夫に感謝と愛をつづった手紙を残していました。
なかなか現実の夫婦が一生愛を語り続けることは難しいですが・・・こんな本を読むとラブストリーはいいなぁ~
アタシはまだ映画を見ていないんで是非見たいわ!
このニコラスさんはラブストーリーを沢山発表しています。
そして映画化された本も多いと聞いています。
次回は友達Aさんに借りてきました。
おなじニコラス スパークスさん原作の”セイフ ヘブン”
こちらは380ページもある長編ですが~~~サスペンスとラブストリーの物語だそうです。
読み切れるか?!自信はないけど・・・なにかワクワクします。
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