思い出のマルセイユ

強烈な台風19号が去った朝は、眩しいばかりの暑い日曜日だ。
停電、断水に備えて、水、食料品の用意をした。
雨戸の固定もぬかりなくオリオンがやってくれた。
これらの用意が、無駄であった幸運に感謝しなければいけないなぁ・・・
何しろ・・・２１の河川で決壊があったという。
被害にあわれた方は、元の生活に戻るまで大変な労働と精神的な負担に悩まされることでしょう・・・

またいいニュースもあった。ラクビー日本が決勝に進出！おめでとう～
今、テレビを見終わって興奮も覚めぬというところです。

さてフランスの旅は3日目のプライベートツァ～でマルセイユから、カシ、そしてカナイユ岬を回り
地中海の青い海、空に感動して、そして名物ブイヤベースを食べた～



この日も、抜けるような青空に恵まれました～
白い石灰石の山の上から町を見下ろすノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂が見えました。



こんな風に洗濯物を干すんですね～



港には日曜日だったからかしら？いろいろなお店が出ていました。






水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が並べられ賑わっていた。


ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂に入った。


聖堂から見た地中海



そして　手前の小さな島が有名なイフ島です。モンテ・クリフト伯の主人公が無実の罪で閉じ込められた島です。


そして右のほうの港にはコルシカに行く大型客船が停泊していました。