またブログで旅を続けましょう!
グランドキャニオン・ヤバパイロッジを後にして途中まだまだビューポイントは続き、キャニオンの雄大な景色に別れをつげます。
64号線をキャメロンまで行き、U89に乗り換えてペイジに向かいます。
道はどこまでも一直線です。この広大な大地に道を曲げて作る必要がないのでしょう!
こんな景色になり・・・
左手になにやら・・・車が駐車してるエリアがあることに・・・通り過ぎてから気づきました!
オット!アレがそうに違いない!
立て札が立ってるところにUターンしました。
そうです!
ここがホースシュー・ベントの入り口だったんですね~~
この注意書き立て札にいろいろ書いてありました。
崖下は300mの断崖絶壁なので落ちないように!子供には注意を!
日陰はないので帽子と飲み水の用意を!
暗い雲をみたら早めに車に戻りなさい!
など簡単に書いてありました。
赤い砂地に足を取られながら1kmぐらい歩きました。
着きました!アット驚きのの光景が眼前に広がります。
写真では見ていましたが・・・
実際はもっと!ビックな感動の光景です。
一番以外な感動をもらったのは!ここかもしれません!
コロラド川の蛇行です。
ホースシュウ(馬蹄)は荒らしいコロラド川の暴れた跡ですね。
この上流にあるレイクパウエルの人口湖によって、今は静かな川になってるようです。
崖の端までいくと足がすくみます。
300m下の川には遊覧船が見えボートが滑っています。
神秘的な川の色です。
しばし風に吹かれ自然に畏敬の思いを感じます。
今は静かなコロラド川が長い時間をかけキャニオンを削り、こんな奇壁を作り上げたんですね。
こんなパフォーマンスをやってる若者2人おりました。
自然と人間との調和?共存?
なにをアッピールしてるんでしょうか?
この後お宿のレイクパウエルはむかって走りました。
トテモ綺麗で静かなリゾートでございました。
また明日のお話にしますね。
携帯で見てるから画面が小さいです。
明日うちに帰ってパソコンで見ますね~
(*^-^)