早春の花を探しに房総の村

恐れていたコロナ禍の第６波
１月２１日から３週間、まん延防止措置によって、またまた・・・
スクエアダンスの例会もお休み～

日本より一日の感染者が何倍も多いある国では～もう～インフルエンザと同じと考えよう！と決めることにしたしたそうだ。
国の出入も大幅に緩和してウイズ・コロナとしてとらえようとする動きも出てきたそうだ。

もう～３年目に入ったこのパンデミック～そろそろ収束に向かってほしいものです。

寒い冬の真っただ中ですが、日差しは確実に春に向かっています。
早春のお花でも撮りたいなと房総の村に行ってみました。
昨年の春、キンランが満開だった時以来です。

江戸時代後期から明治初期における房総の商家、武家屋敷、農家などが再現されています
そして伝統的な技術の体験などができます。

江戸時代の商家の街並み
香取市などに残る街並みを再現知るそうだ。

掘割
時代劇の撮影などに出てきそう～

上総の農家
災い除けのつな吊りが面白い

中で俵作りの実演をしていました。
蝋梅の木があり満開でした。

水仙も奇麗

そしてコセリバオウレンが可憐な花を咲かせていた。



同じ黄連でもちょっと種類が違うのかしら？
根茎は生薬になるんです

広い村をのんびり歩きまわりました。

商家の街並みに戻り～ちょうど１１時
お蕎麦屋さんが開店したので名物のかみなりうどんを食べに入りました。

高野豆腐ときくらげがたくさん入ったうどん～６００円
おにぎり１００円

暖かくて美味しかった～