今日は秋晴れにいいお天気でした。
金曜日のスクエアダンス講習会に続き、土曜日はいつもの例会、そして午後は特別講習会~
そして
今日は千葉のホテルで行われた市原ファミリークラブの40周年アニバーサリーパーティーに参加してまいりました。
さすが
ダンス3日目になると・・・この歳!息切れがしてまいります・・・
老体にムチ打ち・・・頑張って楽しんでまいりました。
行ってしまうと
音楽にのってリズムに乗って~~~楽しんでしまいますねぇ~~~~
大きなホテルの広い部屋でしたが・・・
なにせ
参加ダンサーが多すぎます。
正直!息苦しさを感じてしまいますね・・・
もう少し会場を分散するとか・・・配慮がほしかったですね・・・
今日のブログは
先日の旅のハイライトでした。
とうとう~
世界遺産に登録された富岡の製糸場に行ってまいりました。
観光客は登録前も多かったそうですが・・・この人気で賑わっていました。
ガイド付きの予約はいっぱいだったので・・・勝手に回ることにしました。
まず
門を入ると東繭倉庫の建物に入ります。
全長104.4mもあるそうです。
ココはいろいろな養蚕、製糸の歴史などの展示があります。
この案内の紫色の敷地が見学できるところになっています。
繭の乾燥場は今年の雪害で倒壊してしまったそうです。
世界遺産登録後もいろいろな建物の補修工事が行われており・・・
ゆっくり~~~後のほうがよく整備されていいのかもしれませんよ!
木骨煉瓦の2階建て柱や梁に木材を使い壁に積まれた赤レンガが美しい~
この煙突は生糸を汚さないように36メートルの高さがあるそうです。
繰糸場
多くの女工さんが糸を繰ったところです。
自動繰糸機
今から105年前の明治42年
日本は生糸の輸出量世界一になったそうです。
明治政府の近代化政策は製糸産業に力を入れたんですね。
フランス人技師のポール・ブリュナの指導のもと富岡製糸場が建設された。
そのブリュナさんが家族と共に暮らした住居。
250坪あるそうです。
こちらは女工さんの寄宿舎
当時の女工さんたちはハイカラなキャリアウーマンたちだったようですよ。
ブリュナが去った後も富岡製糸場は三井や片倉工業などの民間企業に引き継がれた。
日本の近代養蚕、製糸技術を知るうえで良好に保存されていたことは貴重ですね。
是非
見ておくことをお勧めします。
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観光地として色々工夫がなされているんですよね。
7枚目の写真
たくさんの女工さんが糸を繰っているところが目に浮かびます。
さすが世界遺産になるだけのことはありますね。
明治政府の政策の意気込みが感ぜられました。