「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 | 更新記事

「思い入れ」って、主観的な「思い込み」なんですよね。自分がいいと思うだけのもので、そこには客観性がひとつもない。その一方で、自分以外の他人に対して、想像力をはたらかせて「思いやり」をはたらかせることが非常に少なくなってしまっているのではないでしょうか。

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やっぱり、人は真剣な人の言うことを聞こうとします。真剣な人に向っては、真剣に対応しようとします。これは、ユーモアのことなんかを考え合わせたとしても、基本中の基本だと思うんです(若いときには、そうは思えなかったんですが)。⇒明日11時更新の「ほぼ日」より。

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?|情報が集まる立場の人間は、必要な人に、必要な情報が行き渡るように心を配るべきだ。自分のところでせき止めたり、ましてや不必要に隠したりして、情報の流れが途切れることのないよう|【猪瀬直樹:決断する力】P50 amzn.to/S9Yg2Z @inosenaoki

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光岡先生との『荒天の武学』イベントin心斎橋だん。おいでくださったみなさま、ありがとうございました。「学校体育という禁域」については打ち上げでも話題になりました。脱宗教化・脱伝統化した武道、数値主義化したスポーツ、閉鎖的な学校体育、日本の子供の身体をめぐる環境は深刻です。

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身体という、その仕組みが殆どわかっていないものを、訓練したり、馴致したり、査定したりすることが「システマティックにできる」という前提そのものが間違っているのだと思います。身体資源の開発は高度に個人的な仕事であり、全級一斉授業という形式にはなじまない。そのことをまず認めねば。

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まず子供たちの身体を標準化と数値的査定から解放すること、身体が細胞レベルで「悦んでいる」感じを経験してもらうことからしか教育の再生は果たせないと今日は痛感しました。

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致死的な危機が接近していても、「いつも不安」である生物はそれを異常事態として分節することができない。だから、不安というのは、恐怖や嫌悪や痛みと同じように、ふだんは「ニュートラル」にキープしておく必要がある。

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