「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

1月25日(金)のつぶやき

2013年01月26日 | 更新記事

技術とは何か。この2日間で、すこ~しわかってきました。


@Hidetoshi44 「日本人に合った動き」というものがあると僕も思います。体型とか体捌きの特殊性ということにとどまらず、表情とかボディランゲージとか音韻とか、あるいは集団に固有の死生観や宇宙観が「その集団にとっての最適な動き」を要求するということはきっとあると思います。

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教育者としてまた武道の指導者としての長い経験から言えることは、「努力する能力」は恫喝や脅迫によっては決して成長しないということです。指導者に求められるのは「いつか『何だかわからないけどすばらしいもの』が発芽するに違いない。それまで待とう」という忍耐と期待です。

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世の中には、「その気になれる人間」と「その気になれない人間」がいます。この差異は個人の資質だけでなく、社会環境ともリンクしている、というのが苅谷さんの論のポイントです。「努力できない子ども」を「努力が足りない」と殴るのは「背が低い子ども」を「背を伸ばせ」と殴るのと変わりません。

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メリトクラシーというのは、努力するものに報いる制度です。それは「誰でもその気になれば努力することができる」ということを前提としています。しかし、「その気になれば」というところに落とし穴があります。

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問題は、体ではなく心である。人を責め、追求し、他人の過ちのために自分の労力を消費するが如きのことをなさず、自分を楽しくし他人を快くすることの空想を、いつも心の中に拡げて生きることが養生というものである。

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松本市公民館運営審議会委員の一人として、3月に答申を提出します。3部会に分かれて、それぞれの答申をまとめていくのですけれど、僕は第二部会長。あらら、大丈夫かしら‥。文書、苦手なのです。


それとは別に、松本市長or副市長へのプレゼンもあります。これは松本市政策課からのご依頼で、松本市で『地域づくり活動』をおこなっている5人がピックアップされ、その中に入っています。別々の活動をしている5人が、どのようにプレゼンすることになるのかわかりませんが、またとない機会。


伝えたいことが伝わるように、プレゼン準備をしていきたいところです。


赤ん坊の声を聞いていると、大人の声とはずいぶん違うものだと痛感します。大人は『話す?読む?歌う』ために声を使用していますが、赤ん坊は『声で伝える』ことをしています。自分のしてほしいことを、声でしか伝えられない。その泣き声たるや、大人のように生ぬるい感じがないんですね。


赤ん坊の声を聞いていて、とっても参考になることがあります。明らかにわかったこととしては、赤ん坊の声は、『話す?読む?歌ううえでの声の参考にはならない』ということです。


言葉を獲得してからの声と、獲得する前の声は、別物のようですね。


赤ん坊の声は、『泣くための声』といっても間違いではないかもしれません。


大人の声を変えていくうえで、『言葉から声を離してあげる』ということが大切だということは、再認識しました。


『歌声』を変えていくのならば、『歌』と『声』というように離してあげてからでないと、歌声は変わりにくいでしょう。


多くのヴォイストレーニングが、歌の練習の中に入れられてしまっていることに問題があるのではないかと思います。


『歌声(歌う)』ならば‥?歌 ? 音楽?声 ? 体育ヴォイストレーニングとは、体育であるはず。声がより良く出てきてくれる『身体操作』を知り、身につけていくことが必要でしょう。


意識は、脳にあります。無意識を含む心は、身体にも広がっています。そして、他人とのつながりも、心の大切な要素です。私は、そうやって広がって行く。 RT @ZION0918 ずっと考えてもわからないのですが、「こころ」は身体のどこにあるのでしょうか?

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そうかもしれない^ ^大人も理解してもらえる表現をしていく必要がありますね。“@yuntsjima: 表現力は赤ん坊の方が優れてるかも。言葉で伝えられない分、表情や泣き方、動きで頑張ってる!!親はちゃんと理解する(*´∇`*)”


たとえば小学生で高等学校へ行ってもおかしくないような数学の能力がある人間は、どんどんやればいいんです。それは絵が上手な人間がどんどん絵を描くのと同じでね。それはやってもらったらいいんですね。平等にする必要はないんですよ。amzn.to/nL6yXu

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オバマっていい医療保健制度を作ろうとしたんだな。アメリカらしくない政治家

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インフルエンザ陽性、はい抗インフルエンザ薬みたいな条件反射的医療をしている医師が多すぎる。我が愚妹もインフルエンザですぐに抗インフルエンザ薬を処方されてた。リスクが少ないのんだから葛根湯だけで経過を見ればいいのに

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お疲れ様です。乾杯^ ^“@teruhikosaigo: 2Hドラマ終了。いろんな意味で勉強させてくれた仕事だった。ちょっと呑もか!”



1月24日(木)のつぶやき

2013年01月25日 | 更新記事

(人生の成功者は)成功するために、まさしく「身も蓋もない努力」をしている。大事なのは、そこまで努力をする対象がある、ということなんです。

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顎関節の使い方には2つありそう。1‥噛む使い方。2‥声を出す使い方。


通常の顎関節は、『噛む』にセットされていそう。噛み合わせが良い所にセットしないと、食べる時に困っちゃう。声を出す時は、噛み合わせが良い必要はないですよね。


顎関節の『噛む使い方』と『声を出す使い方』では、声が全く違う。発音の明瞭度も違う。

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『言葉を噛む』とはそういうことか!と、個人的解釈しました。『噛む使い方』だと、発音の明瞭度が下がりやすい。声が薄くなってしまう。


ん~、そろそろ本としてまとめたいなぁ。『声のお手入れ方法』が溜まっている‥。

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声を変えていく最中は、声のことから離れる必要がありそうです。


【長嶋語録】目に入る範囲がストライクゾーン 。

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1月23日(水)のつぶやき

2013年01月24日 | 更新記事

「思い入れ」って、主観的な「思い込み」なんですよね。自分がいいと思うだけのもので、そこには客観性がひとつもない。その一方で、自分以外の他人に対して、想像力をはたらかせて「思いやり」をはたらかせることが非常に少なくなってしまっているのではないでしょうか。

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やっぱり、人は真剣な人の言うことを聞こうとします。真剣な人に向っては、真剣に対応しようとします。これは、ユーモアのことなんかを考え合わせたとしても、基本中の基本だと思うんです(若いときには、そうは思えなかったんですが)。⇒明日11時更新の「ほぼ日」より。

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?|情報が集まる立場の人間は、必要な人に、必要な情報が行き渡るように心を配るべきだ。自分のところでせき止めたり、ましてや不必要に隠したりして、情報の流れが途切れることのないよう|【猪瀬直樹:決断する力】P50 amzn.to/S9Yg2Z @inosenaoki

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光岡先生との『荒天の武学』イベントin心斎橋だん。おいでくださったみなさま、ありがとうございました。「学校体育という禁域」については打ち上げでも話題になりました。脱宗教化・脱伝統化した武道、数値主義化したスポーツ、閉鎖的な学校体育、日本の子供の身体をめぐる環境は深刻です。

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身体という、その仕組みが殆どわかっていないものを、訓練したり、馴致したり、査定したりすることが「システマティックにできる」という前提そのものが間違っているのだと思います。身体資源の開発は高度に個人的な仕事であり、全級一斉授業という形式にはなじまない。そのことをまず認めねば。

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まず子供たちの身体を標準化と数値的査定から解放すること、身体が細胞レベルで「悦んでいる」感じを経験してもらうことからしか教育の再生は果たせないと今日は痛感しました。

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致死的な危機が接近していても、「いつも不安」である生物はそれを異常事態として分節することができない。だから、不安というのは、恐怖や嫌悪や痛みと同じように、ふだんは「ニュートラル」にキープしておく必要がある。

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1月22日(火)のつぶやき

2013年01月23日 | 更新記事

まずは都会に住む人に尋ねたい。あなたは地方の村でつくられているものを、いっさい使わず、いっさい食べずに暮らすことができるのか?(『ガンディー 魂の言葉』)

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人生はテニスのシングルスゲームと同じで、誰かが誰かを幸福にすることなどできない。他人にしてやれることなど何もない。他人を支配するのも無理だし、支配されることもできない。もし何か他人に対してできることがあるとすれば、キラキラしている自分を見せてやることだけだ。

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看護研究については賛否両論があるが、そもそも看護師は看護研究するために就職しておらず研究に関する教育もほとんど受けていないのでできなくて当たり前。ただ大学の研究者が看護研究するのには実践から離れており限界があるので現場の看護師が下手なりに頑張るしかない。

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隣の芝生が青く見える人は基本的に暇なんだと思う。仕事などやるべきことがあり、そこに喜びを見いだせ、充実感も味わえ、信頼できる家族や友人がいれば他人をうらやむ気持ちは起きない。

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『LINE』のみでしょうか?“@masason: 今日から、「LINE」で白戸家 お父さんスタンプの配信を開始しました。bit.ly/mslines #softbank


私は「ストップ!生活保護基準引き下げアクション!」の呼びかけ人として、他の呼びかけ人の皆さん、生活保護受給者の皆さんといっしょに、厚労省に生活保護基準引き下げ反対の要請書を提出し、14万2597人分の引き下げ反対署名を提出し、記者会見を行ってきました。

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1月21日(月)のつぶやき

2013年01月22日 | 更新記事

経営者としては本当にゲンロンカフェから中継できるかがいちばん心配です。RT @genroninfo 【東浩紀情報】ついに今日!!ニコ生トークセッション 東浩紀×岡田斗司夫「本当に初めての対談」20:00から放送です。会場となるのは今夜が初お披露目のゲンロンカフェ!お楽しみに。。!

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すごいリアリズム。それは成功率も高そうだ。RT @sohbunshu: 起業の本質は人のやりたくないことをやることだ。人の思い付かないことをやるのではない。

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麻生氏「さっさと死ねるように」 高齢者医療で bit.ly/11KyE3l

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