まめもっちゃんのひとりごと。

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私がいったい何をした?

2009年09月17日 | 内軟骨腫
なんていうと少々大袈裟ですが。


先日書いた、左手人差し指付け根の痛みと腫れ。
使えば使っただけ痛みが出るし、腫れも過去最大。

こりゃマズイと思い、近所の整形外科に行ったら
「手術が必要になりそうなので大きな病院へ・・・」と。

関節の中に何か(軟骨のようなもの)が溜まっていて
骨の部分は外側に薄くしか残っていないので
何かの衝撃で骨折しやすい状態であるとのこと。

投薬で完治するものではないので、軟骨部分を除去し
人工骨などを充填する手術が必要になるでしょう・・・



というわけで、紹介状を手に初めて市民病院へ。







昨日説明してもらった『地域医療連携室』で
用紙に必要事項を記入し、診察券を交付してもらい
職員の方に整形外科の受付を教えてもらいました。

受付を済ませ30分ほど待って診察開始。


昨日話したことと同じ説明をもう一度・・・



指の腫れが気になるようでしたが、診断は昨日と同じ。
手にできるものは、良性腫瘍がほとんどだそうですが
他の場所にもある(転移?)場合は、注意が必要とのこと。


カルテには・・・
内軟骨腫だか内骨肉腫と書いてました。
(度の合ってない眼鏡じゃよく見えません)



来週の終わり頃、骨シンチグラフィ(RI検査)
(体内の他の部分に同様の症状がないか確認するため)

10月の中頃に、患部のMRI検査を受けます。

手術するかどうかは両方の結果次第ということで
来月下旬以降までは、今の状態のままの生活。



事前に調べた限りでは
診断後即手術というケースが多かったので
そのつもりで覚悟していたのですが
予想外の展開にちょっと困惑。

まぁ念のためだと思うので心配ないでしょうが
検査が終わるまではドキドキの日々です。



痛みの原因は腫瘍が大きくなりすぎて
神経圧迫し、指が腫れているのだと思いますが
(長い時間固定していると、腫れは少し改善されます)

利き手側じゃなくても意外と使う部分。
固定し続けていると固まって動きづらくなってしまうし
でも使いすぎれば鈍い痛みが出てきます・・・



痛みから開放されるためには手術。

でも・・・手術後、傷が落ち着くまでの生活は
日帰り手術というわけにはいかないだろうし。


得意の妄想を炸裂させて、ちょっとおセンチ(古っ)





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