愛の劇場 温泉へGO!
32話 「お前がいれば」
いま赤字の補填ができれば、確実に会社を建てなおすことができると言い
早急に判断するよう迫られた涼は、それは自分が決めることだと言い追い返します。
そのやりとりを見ていた仲居たちは、涼のことだけでなく旅館の今後も心配しているよう。
鈴井の家族(妻、長男、長女)が旅館にやってきました。
会社の倒産を知らされてなかったことに、かなり腹を立てているようですが
逃げられないように、倒産のことは知らないフリをして接しようとのこと。
その晩、鈴井が部屋をもうひとつ用意してくれと薫に言いに来ます。
家族全員で今後のことを話し合っていたところ、長男が家計を支えるため働きたいと
野球の推薦で大学進学も決まっているのに、高校を辞めると言っことに腹を立てています。
鈴井の息子を見かけた涼は、彼の父が泊まりに来るたび奈津枝に自慢していた
幼い頃の思い出話を聞かせつつ、親の思いを伝えてみると納得してくれた様子。
翌朝鈴井は、家族の宿泊は予定外だったので宿泊費の支払いが・・・と
薫に相談してきますが「差額は次回ご宿泊の際に」という涼の一言で解決。
奈津枝が残してくれた、おもてなしノートを読んでいるうちに
旅館や客に対する思いを再確認した涼は、ここを守り続けていこうと決心し
もし女将を置くことになったら、薫に女将をやってもらいたいと言い出します。
仲居頭である薫が女将になるのは順当なことだと大樹や千尋は賛成しますが
旅館の女将は支配人の妻やその旅館の娘がなるもの・・・とみなみは困惑気味。
すると、修成は「二人が結婚するのはどちらにとってもいいことだろう」と・・・
*感想や補足などなど・・・*
鈴井の長男に話したことは奈津枝が残した、おもてなしノートに記されていたこと。
彼が小2当事の少年野球の試合で、小6のピッチャーからホームランを打ったという話。
そのまま野球を続け、高校では甲子園に行き、野球推薦で大学進学が決まってるとなれば
たとえどんな状況にあっても、できる限りのことをしてやりたいと思うのが親心。
おもてなしノートを読んで、鈴井の人となりが感じられたと涼は言ってましたが
それと同時に母(奈津枝)の旅館に対する思いを今まで以上に感じ取ったのでは?
奈津枝の残していったものに触れ、変わってきた涼を薫はただ嬉しく思っていますが
涼に思いを寄せるみなみ、そして修成はそれぞれ複雑な思いのようです。
女将承諾の件では、これ以上涼と薫が仲良くなってしまっては
困るという気持ちが手に取るように分かる慌てぶりでした。
修成の一言にもビックリです。
解釈によっては「このまま結婚しちゃえば?」とも受け取れるような。
涼を支えられるのは薫だけだと思い、思わず言ってしまったのでしょうが・・・
明日はいよいよ、修成の元許婚(いいなずけ)の登場。
予告では「今でも修成さんのことをお慕い申し上げております」と言ってました。
品のいい(育ちのよさそうな)雰囲気の女性なんですが・・・
何の用事でこちらまで?と思いますよね。その理由は↑のセリフの通りでしょうが。
薫と真っ向勝負するのかな?それともネチネチ攻撃とか。
修成のお父さんが割って入って・・・てな展開はないですかね。
32話 「お前がいれば」
いま赤字の補填ができれば、確実に会社を建てなおすことができると言い
早急に判断するよう迫られた涼は、それは自分が決めることだと言い追い返します。
そのやりとりを見ていた仲居たちは、涼のことだけでなく旅館の今後も心配しているよう。
鈴井の家族(妻、長男、長女)が旅館にやってきました。
会社の倒産を知らされてなかったことに、かなり腹を立てているようですが
逃げられないように、倒産のことは知らないフリをして接しようとのこと。
その晩、鈴井が部屋をもうひとつ用意してくれと薫に言いに来ます。
家族全員で今後のことを話し合っていたところ、長男が家計を支えるため働きたいと
野球の推薦で大学進学も決まっているのに、高校を辞めると言っことに腹を立てています。
鈴井の息子を見かけた涼は、彼の父が泊まりに来るたび奈津枝に自慢していた
幼い頃の思い出話を聞かせつつ、親の思いを伝えてみると納得してくれた様子。
翌朝鈴井は、家族の宿泊は予定外だったので宿泊費の支払いが・・・と
薫に相談してきますが「差額は次回ご宿泊の際に」という涼の一言で解決。
奈津枝が残してくれた、おもてなしノートを読んでいるうちに
旅館や客に対する思いを再確認した涼は、ここを守り続けていこうと決心し
もし女将を置くことになったら、薫に女将をやってもらいたいと言い出します。
仲居頭である薫が女将になるのは順当なことだと大樹や千尋は賛成しますが
旅館の女将は支配人の妻やその旅館の娘がなるもの・・・とみなみは困惑気味。
すると、修成は「二人が結婚するのはどちらにとってもいいことだろう」と・・・
*感想や補足などなど・・・*
鈴井の長男に話したことは奈津枝が残した、おもてなしノートに記されていたこと。
彼が小2当事の少年野球の試合で、小6のピッチャーからホームランを打ったという話。
そのまま野球を続け、高校では甲子園に行き、野球推薦で大学進学が決まってるとなれば
たとえどんな状況にあっても、できる限りのことをしてやりたいと思うのが親心。
おもてなしノートを読んで、鈴井の人となりが感じられたと涼は言ってましたが
それと同時に母(奈津枝)の旅館に対する思いを今まで以上に感じ取ったのでは?
奈津枝の残していったものに触れ、変わってきた涼を薫はただ嬉しく思っていますが
涼に思いを寄せるみなみ、そして修成はそれぞれ複雑な思いのようです。
女将承諾の件では、これ以上涼と薫が仲良くなってしまっては
困るという気持ちが手に取るように分かる慌てぶりでした。
修成の一言にもビックリです。
解釈によっては「このまま結婚しちゃえば?」とも受け取れるような。
涼を支えられるのは薫だけだと思い、思わず言ってしまったのでしょうが・・・
明日はいよいよ、修成の元許婚(いいなずけ)の登場。
予告では「今でも修成さんのことをお慕い申し上げております」と言ってました。
品のいい(育ちのよさそうな)雰囲気の女性なんですが・・・
何の用事でこちらまで?と思いますよね。その理由は↑のセリフの通りでしょうが。
薫と真っ向勝負するのかな?それともネチネチ攻撃とか。
修成のお父さんが割って入って・・・てな展開はないですかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます