愛の劇場 温泉へGO!
57話 「結ばれた二人」
まどかが握りつぶした折鶴を見つめる薫。
すると、大樹がやってきて、まどかが修成を部屋に連れて行ったことを心配します。
まどかが宿泊する部屋にポットの交換などで入った千尋とみなみ。
ところが、そこにいたのは修成だけでした。
皆に合わせる顔がないから裏口から帰ったと言う修成。
修成との結婚を諦め、出直してくると言いまどかは帰ったと話す薫。
となると旅館への援助もなくなるのか?と不安がる大樹と涼ですが
このままにして欲しいと父に頼むことを、約束してくれたと修成は言います。
なぜ急に結婚を諦めてしまったのかと、疑問に思うみなみに
これでは幸せになれないと気づいたのだと千尋は言いました。
久しぶりに飲み会をし、酔い潰れ寝てしまった涼、大樹、千尋、みなみを見て
またみんなと飲むことができ、嬉しかったと話す薫と修成。
気づくともう外は夜が明け・・・裏庭に朝日を見に出てきた薫と修成。
薫が自分のために頑張ってくれたことを感謝する修成に
修成が旅館のために頑張ってくれ、そばにいてくれたから
自分も頑張ることができたのだと薫は答えるのでした。
このまま女将も頑張ってみろという修成に
成り行きでなった女将なのに続けていいのか?と問う薫ですが
奈津枝もそれを望んでいるはずだと勇気付ける修成。
家元襲名で悩んでいた時、薫は自分のことを励まし続けてくれたから
今度は自分が励ます番だと言う修成は、薫の女将姿が好きなのだと。
修成が守ってくれた旅館と奈津枝の心を大切にしたいから
このまま女将を頑張ると仲居の皆に報告する薫。
仲居たちは、快く受け入れてくれました。
東京の会社が立て直せる目処がついた涼は出かけて行きます。
結婚を翌日に控えた娘詩織と、その母親が宿泊客としてやってきました。
こちらの地元へ嫁ぐ娘を女手ひとつで育てた母は大変喜んでいます。
それを見ていた、薫、みなみ、千尋も結婚への夢を膨らませていると
渡り廊下に佇む修成を見かけた薫。思わず声をかけました。
襲名披露の日が決まったが、それまでここに置いて欲しいと。
色々と準備があって忙しいのでは?と気遣う薫に
薫に見送られて出て行きたいのだと修成は言いました。
薫 : じゃあ、私は仕事に戻るね。
修成 : 薫・・・逃げるか・・・一緒に?・・・なんてね。
薫 : ・・・南の島なら行ってもいいけどなぁ~
修成 : 逃げると言えば普通北だろ。
薫 : だよねぇ~じゃ、やっぱりや~めたっ。
修成 : 南で手を打っちゃおうかなぁ。
薫 : はいはいっ。もうそれくらいにして私は仕事に戻る
修成 : なんだもう行っちゃうのかよ。
薫 : 修成もサボってないで働けっ。
修成 : は~い。
詩織が別の宿泊客の部屋へ入るのを見かけた薫。
その部屋には、詩織の父が宿泊していました。
離婚の原因は、父の浮気。
今日を逃がしたら謝る機会がないかもしれないと言う詩織は
夕食の後、母に父がここに泊まっていると話しをすると告げました。
帳場にいる大樹に伝票の間違いを指摘しに来たみなみは
薫と修成のお互いを思う気持ちを凄いと言い
薫が旅館に残るということは、涼と一緒になる可能性もあるのか?と。
まだ、涼のことを諦めきれないのか?と心配する大樹に
そうではなく、涼のことが心配なのだと・・・
するとそこに警察から電話が・・・涼が交通事故に遭ったのだと。
*感想や補足などなど・・・*
せっかくいい方向へ話が進んできたというのに涼が交通事故?
残り3話なので、どうこうなるような怪我ではないと思いますが・・・
渡り廊下での会話。
家元襲名を目前にした薫と修成それぞれの気持ち。
逃げるか?一緒に。って、これ本心でしょうね。
薫も一瞬「え?」という顔で、振り返ってました。
許されるなら「うん」と答えたかったのだと思います。
一通りのやり取りの後、修成は天を仰ぎ、薫は大きなため息をついていました。
いよいよ次回、大樹はプロポーズするようです。
もちろん千尋さんにですよね?違ってたら・・・どうしよ。
57話 「結ばれた二人」
まどかが握りつぶした折鶴を見つめる薫。
すると、大樹がやってきて、まどかが修成を部屋に連れて行ったことを心配します。
まどかが宿泊する部屋にポットの交換などで入った千尋とみなみ。
ところが、そこにいたのは修成だけでした。
皆に合わせる顔がないから裏口から帰ったと言う修成。
修成との結婚を諦め、出直してくると言いまどかは帰ったと話す薫。
となると旅館への援助もなくなるのか?と不安がる大樹と涼ですが
このままにして欲しいと父に頼むことを、約束してくれたと修成は言います。
なぜ急に結婚を諦めてしまったのかと、疑問に思うみなみに
これでは幸せになれないと気づいたのだと千尋は言いました。
久しぶりに飲み会をし、酔い潰れ寝てしまった涼、大樹、千尋、みなみを見て
またみんなと飲むことができ、嬉しかったと話す薫と修成。
気づくともう外は夜が明け・・・裏庭に朝日を見に出てきた薫と修成。
薫が自分のために頑張ってくれたことを感謝する修成に
修成が旅館のために頑張ってくれ、そばにいてくれたから
自分も頑張ることができたのだと薫は答えるのでした。
このまま女将も頑張ってみろという修成に
成り行きでなった女将なのに続けていいのか?と問う薫ですが
奈津枝もそれを望んでいるはずだと勇気付ける修成。
家元襲名で悩んでいた時、薫は自分のことを励まし続けてくれたから
今度は自分が励ます番だと言う修成は、薫の女将姿が好きなのだと。
修成が守ってくれた旅館と奈津枝の心を大切にしたいから
このまま女将を頑張ると仲居の皆に報告する薫。
仲居たちは、快く受け入れてくれました。
東京の会社が立て直せる目処がついた涼は出かけて行きます。
結婚を翌日に控えた娘詩織と、その母親が宿泊客としてやってきました。
こちらの地元へ嫁ぐ娘を女手ひとつで育てた母は大変喜んでいます。
それを見ていた、薫、みなみ、千尋も結婚への夢を膨らませていると
渡り廊下に佇む修成を見かけた薫。思わず声をかけました。
襲名披露の日が決まったが、それまでここに置いて欲しいと。
色々と準備があって忙しいのでは?と気遣う薫に
薫に見送られて出て行きたいのだと修成は言いました。
薫 : じゃあ、私は仕事に戻るね。
修成 : 薫・・・逃げるか・・・一緒に?・・・なんてね。
薫 : ・・・南の島なら行ってもいいけどなぁ~
修成 : 逃げると言えば普通北だろ。
薫 : だよねぇ~じゃ、やっぱりや~めたっ。
修成 : 南で手を打っちゃおうかなぁ。
薫 : はいはいっ。もうそれくらいにして私は仕事に戻る
修成 : なんだもう行っちゃうのかよ。
薫 : 修成もサボってないで働けっ。
修成 : は~い。
詩織が別の宿泊客の部屋へ入るのを見かけた薫。
その部屋には、詩織の父が宿泊していました。
離婚の原因は、父の浮気。
今日を逃がしたら謝る機会がないかもしれないと言う詩織は
夕食の後、母に父がここに泊まっていると話しをすると告げました。
帳場にいる大樹に伝票の間違いを指摘しに来たみなみは
薫と修成のお互いを思う気持ちを凄いと言い
薫が旅館に残るということは、涼と一緒になる可能性もあるのか?と。
まだ、涼のことを諦めきれないのか?と心配する大樹に
そうではなく、涼のことが心配なのだと・・・
するとそこに警察から電話が・・・涼が交通事故に遭ったのだと。
*感想や補足などなど・・・*
せっかくいい方向へ話が進んできたというのに涼が交通事故?
残り3話なので、どうこうなるような怪我ではないと思いますが・・・
渡り廊下での会話。
家元襲名を目前にした薫と修成それぞれの気持ち。
逃げるか?一緒に。って、これ本心でしょうね。
薫も一瞬「え?」という顔で、振り返ってました。
許されるなら「うん」と答えたかったのだと思います。
一通りのやり取りの後、修成は天を仰ぎ、薫は大きなため息をついていました。
いよいよ次回、大樹はプロポーズするようです。
もちろん千尋さんにですよね?違ってたら・・・どうしよ。
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