病室は周りの建物よりも高い場所にあるので
晴れた日には、日の出も見ることができました。
といっても、天気が良かったのは
手術日当日と退院日の朝だけ・・・(なんでだろ
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/0d7d14b1538ad70de998f462d4f9b070.jpg)
さて、前夜からの絶飲食・・・
食事があの程度でも、辛くないのは運動量が少ないから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
同じ病室の皆さんが朝食食べてても全く気になりません。
手術開始時刻は午後1時から。
担当医は直前まで外来での診察があるため
麻酔が効いてきてから手術室に入ってくるとのこと。
これが若いイケメン医師なら非常に残念なことなのですが
まぁ~別に・・・ねぇ・・・(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/93/d3c76ef6143458c48aea86f88ea0e554.jpg)
11時少し前に、手術着に着替え、血栓予防のタイツを穿き
手術中に起こる脱水症状など諸々の症状を防ぐための点滴を開始。
(吐き気止め、胃粘膜保護の薬入り)
そして手術室へは、この点滴をガラガラ引き連れて徒歩移動。
(もちろん看護士さんも同行です)
入院する日に乗った職員用エレベータに乗り移動。
手術室へ向かう通路の両脇は、さまざまな部屋があり
廊下には無造作に置かれたものがいくつかあったけど
立ち止まって見ている暇などあるわけもなく・・・
あっという間に手術室入口に到着。
待ち構えていた看護師さんに、ヘアキャップをかぶせられ
眼鏡を外し付き添いの看護士さんに預け中に入りました。
思ったよりも広い手術室。
テレビドラマで見るような不自然な明るさはありません。
(手術中は別に照明を当てていたかもしれないけど)
いろんな作業をする場所があって手術台がポツンと。
「ここに横になってください」と言われたものの・・・
手術台がお尻の位置より高いのにどうやって![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
他のスタッフが気づき、踏み台を用意してくれました。
事前の話どおり担当医はまだ来ていません。
ベッドに横になっていると、麻酔科の医師が登場。
「今から麻酔薬を点滴に入れます」
「程なくして眠りに落ちると思いますので」 と言われ
「んなわけない・・・」 と思ったそばから記憶は途切れ
意識が戻ったのは手術後。
遠くの方で担当医が私を呼ぶ声が聞こえました・・・
手術台の横には、すでに病室のベッドがあり
意識が少し朦朧とする中、自力で移動。
そのままベッドごと病室に戻ってきたのでした。
しばらくは横になっていようと思っていても
長い時間仰向けで寝ていたため
腰のだるさと痛みに我慢できなくなり起き上がると
同じ病室の人が「あら?もういいの?」と驚いた様子。
まだ少しボ~ッとするけど、それよりも腰のだるさが。
処置後の左手はこんな状態になってました。
パンパンに腫れてデッカクなってるんじゃありません。
大量のガーゼで傷を圧迫し、包帯で巻き巻き~です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/b0e1120d5ec7c9a675d76c6e39228a86.jpg)
右手の甲には点滴の針が刺さりっぱなし。
こんな両手で食事はどうするの?と思いましたが食事なし。
夜9時過ぎにやっと水分摂取許可が出て
ミネラルウォーターを2~3口飲んだだけでした。
最低限必要な水分と栄養は点滴から摂取してたので
空腹も咽喉の渇きも感じることなくそこそこ熟睡。
ぐっすり眠れなかったのは、傷の痛みと尿意のせい。
手術後初めてのトイレは念のため車椅子。
看護師さんが送迎してくれました。
用が済んだらボタンを押して迎えに来てもらうのは
仕方がないとはいえやっぱり恥ずかしかったです。
その後は点滴つけたまま自分で歩いて。
静かな病棟に、ゴロゴロ響くキャスターの音。
皆さんの眠りを妨げないよう・・・静かに移動![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
手術着の裾と、点滴針の刺さった右手と、手術した左手。
全てに注意を払いながらのトイレって・・・疲れます
晴れた日には、日の出も見ることができました。
といっても、天気が良かったのは
手術日当日と退院日の朝だけ・・・(なんでだろ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/56/4ca223cd6523c32af4db3e216867522e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c1/0d7d14b1538ad70de998f462d4f9b070.jpg)
さて、前夜からの絶飲食・・・
食事があの程度でも、辛くないのは運動量が少ないから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
同じ病室の皆さんが朝食食べてても全く気になりません。
手術開始時刻は午後1時から。
担当医は直前まで外来での診察があるため
麻酔が効いてきてから手術室に入ってくるとのこと。
これが若いイケメン医師なら非常に残念なことなのですが
まぁ~別に・・・ねぇ・・・(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/93/d3c76ef6143458c48aea86f88ea0e554.jpg)
11時少し前に、手術着に着替え、血栓予防のタイツを穿き
手術中に起こる脱水症状など諸々の症状を防ぐための点滴を開始。
(吐き気止め、胃粘膜保護の薬入り)
そして手術室へは、この点滴をガラガラ引き連れて徒歩移動。
(もちろん看護士さんも同行です)
入院する日に乗った職員用エレベータに乗り移動。
手術室へ向かう通路の両脇は、さまざまな部屋があり
廊下には無造作に置かれたものがいくつかあったけど
立ち止まって見ている暇などあるわけもなく・・・
あっという間に手術室入口に到着。
待ち構えていた看護師さんに、ヘアキャップをかぶせられ
眼鏡を外し付き添いの看護士さんに預け中に入りました。
思ったよりも広い手術室。
テレビドラマで見るような不自然な明るさはありません。
(手術中は別に照明を当てていたかもしれないけど)
いろんな作業をする場所があって手術台がポツンと。
「ここに横になってください」と言われたものの・・・
手術台がお尻の位置より高いのにどうやって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
他のスタッフが気づき、踏み台を用意してくれました。
事前の話どおり担当医はまだ来ていません。
ベッドに横になっていると、麻酔科の医師が登場。
「今から麻酔薬を点滴に入れます」
「程なくして眠りに落ちると思いますので」 と言われ
「んなわけない・・・」 と思ったそばから記憶は途切れ
意識が戻ったのは手術後。
遠くの方で担当医が私を呼ぶ声が聞こえました・・・
手術台の横には、すでに病室のベッドがあり
意識が少し朦朧とする中、自力で移動。
そのままベッドごと病室に戻ってきたのでした。
しばらくは横になっていようと思っていても
長い時間仰向けで寝ていたため
腰のだるさと痛みに我慢できなくなり起き上がると
同じ病室の人が「あら?もういいの?」と驚いた様子。
まだ少しボ~ッとするけど、それよりも腰のだるさが。
処置後の左手はこんな状態になってました。
パンパンに腫れてデッカクなってるんじゃありません。
大量のガーゼで傷を圧迫し、包帯で巻き巻き~です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/b0e1120d5ec7c9a675d76c6e39228a86.jpg)
右手の甲には点滴の針が刺さりっぱなし。
こんな両手で食事はどうするの?と思いましたが食事なし。
夜9時過ぎにやっと水分摂取許可が出て
ミネラルウォーターを2~3口飲んだだけでした。
最低限必要な水分と栄養は点滴から摂取してたので
空腹も咽喉の渇きも感じることなくそこそこ熟睡。
ぐっすり眠れなかったのは、傷の痛みと尿意のせい。
手術後初めてのトイレは念のため車椅子。
看護師さんが送迎してくれました。
用が済んだらボタンを押して迎えに来てもらうのは
仕方がないとはいえやっぱり恥ずかしかったです。
その後は点滴つけたまま自分で歩いて。
静かな病棟に、ゴロゴロ響くキャスターの音。
皆さんの眠りを妨げないよう・・・静かに移動
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
手術着の裾と、点滴針の刺さった右手と、手術した左手。
全てに注意を払いながらのトイレって・・・疲れます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
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