『立入禁止区域・双葉~されどわが故郷~』の上映会に行って来ました。
これまでの『原発と子どもたちの未来を考える』の会での
色々な講演や今回のドキュメンタリー映画を観て
私の中ではやはり原発は無くした方がいいと言う気持ちが強くなりました。
私の友人も今現在も原発に勤めているので
これまではあえてはっきりと言うのは避けてたのですが
将来的な事を思うと無くしたいと思うのです。
あの事故が起こるまでは原発の恩恵をたっぷり受けて来たのだから
福島の被災者の人達を自業自得と言う人がいます。
確かに就職口としてや多額の交付金を受けて来た恩恵はあると思います。
けれども他の地区に住む私達だって
原発で作られた比較的安い電気や
あるいは二酸化炭素削のメリットなどの恩恵は受けて来ているのだから
被災者の人達だけにすべての苦労を押し付けるわけにはいかないと思うのです。
あの大震災から2年経ち
原発全廃の撤回の支持がすでに6割近くに増えて来ていると言う事実。
本当にそれでいいのかと思います。
これからの研究努力によってより安全にするとは言っても
今回のように想定外の事態は起こり得るのだから
絶対の安全などあり得ないと思った方がいいです。
それに現実的に恐ろしいのが使用済み燃料の処分が危ういと言う現実。
もうすぐ処分の限界がやって来る以上
その後始末を後世の人達によろしく!
と押し付けるわけには行かないと思うのです。
今回のドキュメンタリー映画に登場する門間よし彦さんの歌「願い」
被災者の悲痛な想いが歌われてます
映画の予告編もありました!
↑二つの動画もぜひ見て欲しいです!
福島の人達の事は決して他人事ではなく
誰もが同じような目に遭う可能性はあるのだと言う事。
原発に限らず他の事でも何かしらリスクを伴うものだと言う人もいます。
確かにそうだけれど、
放射能汚染のリスクは何よりも避けるべきだと思うのです。
今回の『立入禁止区域・双葉~されどわが故郷~』や
『チェルノブイリハート』
フォトジャーナリストの森住卓さんのレポを観て来て
これ以上福島やチェルノブイリのような場所を作ってはいけない!
それだけは絶対避けるべきだと思いました。
これまでは原発がこれほどのリスクを伴う事を知らずにいましたが
あの第一原発の事故を目の当たりにしてしまった今は
軌道修正をしなければいけないと思います。
すぐに全廃することは事は難しくとも
いつかは原発に頼らない社会の実現を目指して欲しいです。
難しい問題なだけに考えたくなかったり
個人が考えなくても勝手に決めれれていくと諦めたりしたくないです。
最後に自ら被災地に足を運んで何か出来ないかと一生懸命動かれ
『原発と子どもたちの未来を考える』の会を立ち上げられた青木さん
ありがとうございます
そして今日の上映会の場を提供されたエコードリームカフェさんも
ありがとうございます
これまでの『原発と子どもたちの未来を考える』の会での
色々な講演や今回のドキュメンタリー映画を観て
私の中ではやはり原発は無くした方がいいと言う気持ちが強くなりました。
私の友人も今現在も原発に勤めているので
これまではあえてはっきりと言うのは避けてたのですが
将来的な事を思うと無くしたいと思うのです。
あの事故が起こるまでは原発の恩恵をたっぷり受けて来たのだから
福島の被災者の人達を自業自得と言う人がいます。
確かに就職口としてや多額の交付金を受けて来た恩恵はあると思います。
けれども他の地区に住む私達だって
原発で作られた比較的安い電気や
あるいは二酸化炭素削のメリットなどの恩恵は受けて来ているのだから
被災者の人達だけにすべての苦労を押し付けるわけにはいかないと思うのです。
あの大震災から2年経ち
原発全廃の撤回の支持がすでに6割近くに増えて来ていると言う事実。
本当にそれでいいのかと思います。
これからの研究努力によってより安全にするとは言っても
今回のように想定外の事態は起こり得るのだから
絶対の安全などあり得ないと思った方がいいです。
それに現実的に恐ろしいのが使用済み燃料の処分が危ういと言う現実。
もうすぐ処分の限界がやって来る以上
その後始末を後世の人達によろしく!
と押し付けるわけには行かないと思うのです。
今回のドキュメンタリー映画に登場する門間よし彦さんの歌「願い」
被災者の悲痛な想いが歌われてます
映画の予告編もありました!
↑二つの動画もぜひ見て欲しいです!
福島の人達の事は決して他人事ではなく
誰もが同じような目に遭う可能性はあるのだと言う事。
原発に限らず他の事でも何かしらリスクを伴うものだと言う人もいます。
確かにそうだけれど、
放射能汚染のリスクは何よりも避けるべきだと思うのです。
今回の『立入禁止区域・双葉~されどわが故郷~』や
『チェルノブイリハート』
フォトジャーナリストの森住卓さんのレポを観て来て
これ以上福島やチェルノブイリのような場所を作ってはいけない!
それだけは絶対避けるべきだと思いました。
これまでは原発がこれほどのリスクを伴う事を知らずにいましたが
あの第一原発の事故を目の当たりにしてしまった今は
軌道修正をしなければいけないと思います。
すぐに全廃することは事は難しくとも
いつかは原発に頼らない社会の実現を目指して欲しいです。
難しい問題なだけに考えたくなかったり
個人が考えなくても勝手に決めれれていくと諦めたりしたくないです。
最後に自ら被災地に足を運んで何か出来ないかと一生懸命動かれ
『原発と子どもたちの未来を考える』の会を立ち上げられた青木さん
ありがとうございます
そして今日の上映会の場を提供されたエコードリームカフェさんも
ありがとうございます