タイトルに惹かれて読んだつるかめ助産院
とっても素敵な小説でした


南の離島を訪れた女性が偶然出会った助産院と島の人々とのかかわりの中で
頑なになっていた心が少しずつ癒されていく話。
これだけだとありがちなストーリーのように思えるけれど、
妊娠出産と言う素晴らしい経験を
この主人公の女性を通して一緒に感じられるのがすごいです

単に私には経験が無いからなのかもしれませんが

そして「食堂かたつむり」同様食べ物の大切さも描かれています。
こんな食事をしていたら
キレやすいだとか、いじめなんて事も
起こらないだろうなと思ってしまいます。
そして更に嬉しいことに
アロマや手当と言った自然療法の素晴らしさも
自然に描かれているのがとっても嬉しいです

まさにマタニティアロマの実践でした♪
そして「手当」と言うまさにレイキヒーリングのような場面も登場!!
これが本当に嬉しいです

アロマの良さは比較的知られていても
レイキヒーリングの良さは体験していない人には
ほとんど知られていないので・・・
手を当てられているだけで本当に気持ちいいんですよ~

手当=タッチ
「タッチヒーリング」と言う言葉もあるくらい
触れられるだけで安心もするし
そこからエネルギーが流れていくので
更に気持ちいのです~
「命」を育む素晴らしさを感じました

NHKでドラマ化されるそうですよ♪

7/22(日)13時開場 13時30分開演
※チケットはエコ・ドリーム・カフェさんでも購入できます