(区内民間施設内にあるシンドラー社製エレベーター)
13施設18機だったシンドラー社のエレベーターが、
今日の報告では14施設19機になったということです。(区内民間施設)
また、すべての施設に電話連絡を取り状況を把握し、
本日には「点検をするように」という手紙も出したということです。
所管は、都市開発部の建築指導課です。
この課は、一昨年来から、アスベスト問題、耐震偽装問題、東横インの不正改築問題などが続き、
通常業務に加えて大変な仕事量になっている課です。
さらに、今度は、シンドラー社のエレベーター問題。
ことは命にかかわることばかりですから、職員の方々は毎日、気を抜けず真剣です。
大事な職員の皆さんが、しっかりと区民のための仕事をできるためにも、
必要な人員を確保することが必要です。
13施設18機だったシンドラー社のエレベーターが、
今日の報告では14施設19機になったということです。(区内民間施設)
また、すべての施設に電話連絡を取り状況を把握し、
本日には「点検をするように」という手紙も出したということです。
所管は、都市開発部の建築指導課です。
この課は、一昨年来から、アスベスト問題、耐震偽装問題、東横インの不正改築問題などが続き、
通常業務に加えて大変な仕事量になっている課です。
さらに、今度は、シンドラー社のエレベーター問題。
ことは命にかかわることばかりですから、職員の方々は毎日、気を抜けず真剣です。
大事な職員の皆さんが、しっかりと区民のための仕事をできるためにも、
必要な人員を確保することが必要です。
私は、エレベータに乗り降りの時、必ず注意するよう心がけていることがあり、連れ合いも守っています。
笑い話かも知れませんが、恐い話なのです。
エレベーターの扉が開いても、急いで乗ろうとしないこと。何故なら、箱があるとは限らないから。
また、降りるときも、踊り場の定位置に止まったとは限らないので急いで外に出ようとしないこと。
40年間、乗り続けている者の悲しい習性かな。
今回のシンドラーエレベー死亡事故は、シンドラー社の設計・製造上の瑕疵があるかも知れませんが、マンション管理を手がける一員の立場から原因究明してみると、建物の管理業務を受けた港区の指定管理者である区住宅公社の重大過失があるのではと考えます。
公社の入札調書によるとエベーター保守管理の指名競争入札が、3年でメンテ業者は3社も代わり、適正価格を無視した公社の設定価格で落札価格も半額以下になったとの報道に愕然としています。
エレベーター業界は閉鎖的であることから、国産のものでも、分譲マンションの管理に携わる者は、安易に保守管理業者の変更をしないように努めています。
変更すると、機材とメンテの責任範囲が不明確になるからです。
当然、安全と適正価格の監視を怠らないことです。
江戸川区内のシンドラー製14施設19機の民間施設にいては、設置から現在までの保守管理の実態を把握することが必要かもしれません。
ご自身たちで嫌にならないんでしょうか。
人としての尊厳をなげうってしまっているようにしか見えないのですが…
設置から、現在までの保守管理の実態把握、これは確かに必要ですね。
来週、助役へ申し入れをしてきますので、この件も加えます。
箱があるとは限らない
世界中で得起こっている事故を見ると、
いつも箱ガチャンとあったのは、運がよかっただけであり
誰もが危険にさらされているんですね。
mikiさんのような自己管理が必要なんですね。