![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ac/c258944a5530fb6cb90f65a6429d61b2.jpg)
本会議が始まり、今日明日と本会議場での質問です。
私たちが、今回取り上げたひとつは、都立墨東病院の周産期医療の充実についてとともに、
妊婦検診の無料化の回数を14回まで増やすことです。
安心して子どもを産むことのできる条件整備は、早急に取り組むべき課題です。
前回の本会議での私の質問に対して、区長からは「イエスともノーとも言えない。今はお答えはしませんが・・・」
という、なんとも微妙な言い回しの、でも前向きと取れる答弁がありました。
今回は、セバタ勇団長が、質問に立ちました。
前回の回答を踏まえて、あらためて、14回までの一刻も早い実現を迫りました。
また、江戸川区の無料検診券は、助産院では使えないので、産科の医師不足を補うことも含め
大きな役割を持っている助産院への拡大も、産む場所を選ぶ権利という観点からも、
踏み出していただきたいということも質問しました。
区長は、「2次補正予算で、国で14回までの助成が示されたので、実行されれば、そういうことだということ」
と、これもまたなんとも不思議な言い回しです。
23区では、14回までの無料化をしていないのは、とうとう江戸川区だけになってしまっています。
一時も早い実現目指して、がんばります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます