この間の退院は、夏でした。
今度は、秋。
空が高く、葉っぱも実も、秋色に色づいています。
この日は、松江コミュニティ会館の文化祭で、
サークル活動でつくり上げてきたものを見せていただき、
そのあと、冨士公園で行なわれた、東建住という建設組合の方たちの
バーベキューに顔を出させてもらい、
政治への要望や個人のご相談などお話をうかがってから、
病院へ向かいました。
看護士さんたちは、やっぱり集まってきてくださって、
「また来てね、ああ違う違う、入院じゃなくて遊びに来てね、顔を見せてね」と。
明るい声と優しい笑顔に励まされて病棟を出ました。
少しだけ、病院の庭を家族でお散歩。
とんぼが飛んでいます。
葉っぱが色づいています。
風が秋のにおいです。
あと何度、一緒に秋を迎えられるかな。
今度は、秋。
空が高く、葉っぱも実も、秋色に色づいています。
この日は、松江コミュニティ会館の文化祭で、
サークル活動でつくり上げてきたものを見せていただき、
そのあと、冨士公園で行なわれた、東建住という建設組合の方たちの
バーベキューに顔を出させてもらい、
政治への要望や個人のご相談などお話をうかがってから、
病院へ向かいました。
看護士さんたちは、やっぱり集まってきてくださって、
「また来てね、ああ違う違う、入院じゃなくて遊びに来てね、顔を見せてね」と。
明るい声と優しい笑顔に励まされて病棟を出ました。
少しだけ、病院の庭を家族でお散歩。
とんぼが飛んでいます。
葉っぱが色づいています。
風が秋のにおいです。
あと何度、一緒に秋を迎えられるかな。
どうなさったのかなぁ・・・と心配していました。
お父様が入院なさっていたのですね。
無事に退院されたとのこと、安心しました。
金木犀の香りもきえて、風が少しづつ冷たくなってきました。
どうか体調に気をつけて下さいね。
同じ空の下で、こうして気にかけていてくださる方のいることは、
とてもうれしい。
私もママさんのコメントが見られなかったので、
どうしていらっしゃるかしらと案じていました。
柔らかな笑顔を思い出します。
レイちゃん、見てくれてありがとう。
日本語ずいぶんうまくなったね。気持ちがようく伝わってきます。
パパも優しくしてくれているのね。よかった。
パパはやっぱりレイちゃんと赤ちゃんが大事なんだよ。
幼稚園入園おめでとう。
また、いつでも困ったら言ってね。
私はいまだに父が知らぬ間に亡くなり、私の誕生日に死の知らせの文書が届き、白い骨になってから逢ったことが、悔いで、欝になってます。もういないのだから仕方ないと思えば思うほど、これは父ではないのかも。一人で死んでしまうなんて、どんなに悲しかったろうと考えてます。『死んだら無の世界に行くんだから』と言っていた父に、無の世界に行ってしまったのなら、余計話しかけても聞こえないの?と、お参りに行っては話しかけてます。
お父さんとの時間は長さではなく、質。悔いのない時間を過ごせるよう、心から願ってます!
ゆかり
ブログのゆかりちゃん、はじめまして。
一人一人の人生も家庭も違うんだよね。
ゆかりちゃんは、お父さんに会えなかったけれど、
それはお父さんの選んだ道でした。
ゆかりちゃんたちへの思いを胸に、お父さんはお父さんらしく、
人生を全うされたのだと思います。
だから、ゆかりちゃんが、悔いて下を向いてしまうことの方が、
お父さんはきっと悲しいと思う。
いつもみたいに、笑ってごらんよ。
みんなの心に暖かい火がともる。
ゆかりちゃんはそういう力を持っている人だよ。