私はちょっと怒っています。
3:30競馬事業のあらましを聞き質疑。
その後、場内を視察し、5:00特別室に戻る。
これからは、競馬組合が用意してくれたお弁当とビールを飲みながら、馬券を買って競馬に興じる時間です。
特別室に戻ると、そこまでおいででなかった方が。4人。
競馬をしてはいけないとは言いません。
でも、報告も聞かず質疑にも参加せず、最後だけの合流とは。
どうしても遅くなる理由があったのかもしれません。
でもそれなら潔く来ない方が良かったのでは。李下に冠を正さず、ではないですか。
特別室での競馬を楽しみにきた?と思われても仕方がなくないですか。
これは、特別室から見える馬場です。
特別室は、L-WING(下の写真の建物)の5階にあります。
馬主さんの観覧できる部屋の隣にあり、議員や議員の紹介の人が入れるとのこと。
うーん?
特別室前の廊下。
部屋から馬券を購入できるように、廊下には機械があります。
特別室の中です。
窓の外には、馬場が一望できます。
私は特別室での馬券は買わずに競馬場を後にしました。
競馬事業は①地方財政への寄与②馬事畜産振興③健全レジャーの提供という目的があります。
23区は施行者となっているので視察は必要です。
しかし毎年必要でしょうか。
毎年来ている区は江戸川区、品川区、大田区、江東区、豊島区、中野区、文京区とのことです。
2年に一度、あるいは改選の4年に一度の区もあるとのことです。
しかも、お弁当とビールを出してもらう必要があるでしょうか。
これは、各区に「どうしますか」と競馬組合が聞いているそうです。
「結構です」とお断りしている区もあるとのこと。
江戸川区もきっぱりとお断りしましょう、そして視察の回数も減らしていいのではということを提案します。
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