本日12時~2時、船堀ダイエー前へ、
あるいは4時までに間宮由美事務所へ、食料等持ってきてきてください。
原発30キロ圏内へ、物資(あたためるだけで食べられるパウチされた食べ物水・野菜・高齢者用のおむつ・尿取りパット・生理用品)を届けます。
ご協力下さい!
また、募る側として参加できる方も、お越し下さい!
本日、東京電力福島1原発事故は、スリーマイル島原発事故を上回るレベル6に相当すると報道されました。これまでも、すでに、避難地域には食料等の道が途絶えています。さらに食料等の調達は困難になると予想されます。
本日夜、ジャーナリストの布施祐仁(平和新聞編集長)が、30キロ圏内に食料等を持って出かけます。そこに、物資を託します。緊急です。ご協力ください。この場で、2時まで受け付けます。
布施祐仁が、今週末に再度、原発30キロ圏内に行くことに決めた経過は、以下の通りです。 (詳しくは、間宮由美のブログ*青空*をご覧ください。「間宮由美」と検索を。携帯からも見ていただけます。)
3/19 ジャーナリスト布施祐仁(平和新聞編集長)が、福島原発の周辺に住む青年(未成年)のツイートの叫びを読んで、 福島原発付近避難所へ物資を積んで向かいました。 「南相馬市をどうか助けてください!! 放射能で行政も入ってきません!!そこの地区の人たち は使命感にかられて残っています!! しかし、中にはガソリン さえあれば逃げたい人だっています!! 彼や彼女たちに逃げる術を授けてください!! 」
布施裕仁は、30キロ圏内に向かいました。以下は、そのときの報告の一部です。
昨夜、福島より帰ってきました。皆さまの協力で何とか南相馬市 (原発の北30キロ圏内)に300キロのお米をはじめ、野菜や果物、水、漬け物などの食料、マスクやおむつ、ガスコンロなどの日用品を届けることができました。ありがとうございました!
南相馬市に向かう途中、10台近く連なってサイレンを鳴らして走る救急車、自衛隊の衛生部隊の車両、警察の機動隊車両、そして避難する住民を載せた大型バスとひっきりなしにすれ違い、否応なしに緊迫感が伝わってきました。
・・・まだ二万人もの人が残って いる可能性があるのです。通常の物流はすべて止まっているので、この人達のいのちをつなぐ物資が必要です。 ・・・この日も、海岸では400体の遺体が収容されたようです。津波被 害が大きかった南相馬ですが、原発事故と屋内退避でこれまで行方不明者を捜すことも、遺体を収容することもできませんでした。これも、住民が避難を躊躇する理由になっています。まだ帰ってくるかもしれな い…、遺体を置いて自分だけ離れるわけにはいかない…、やはりそういう気持ちがあるのです。・・・今回、僕らが目指すのは、前回の南相馬と同じく原発30キロ圏内で屋内退避指示が出されている地域です。実際運べるのはわずかでしかないのですが、マスコミが一人もいない原発30キロ圏内に行って現地の状況を伝えることも、僕らの役割だと思っています。
布施祐仁は、日本平和新聞の編集長です。日本平和委員会では、募金も集めています。
東京都港区芝1−4−9平和会館4階 日本平和委員会「震災救援」係TEL03-3451-6377
どうしてこのブログをお知りいただいたのでしょうか?
昨日夜、ジャーナリストの布施祐仁は、
福島30キロ圏内に向けて、出発をしました。
私は、昨日夜中に家に戻り、朝も早かったので、
昨日の物資調達の感動の話はこれからになりますが、
のちに書きますね。
震災前には、暗いニュースが多くありましたが、
今私は、希望のニュースがたくさん届けられると確信しています。
愛知の様子などもぜひ教えてくださいね。
コメントありがとうございました。
初めまして、愛知からアクセスしています。
福島の原子力事故はレベル6に驚きが隠しません。
南相馬市は食糧がなくて大変です。
一刻も早く届けて欲しいです。
これからもよろしくお願いします。