3月25日、緊急にお願いをした福島原発30キロ圏内へ食料などの日用品は、
無事、届けられました。
みなさんに感謝します。ありがとうございました。
ジャーナリスト布施祐仁(平和新聞編集長)から届いた写真と一報をお伝えします。
「このたびは救援物資のご協力、まことにありがとうございました。昨晩、福島より帰還しました。
いただいた物質は、いわき市北部の30キロ圏内の個人宅をはじめ、
自閉症協会からのリクエストを受け同市内の自閉症のお子さんを持つ家庭および老人ホームに
救援物資を届けてきました。
いったん市外に避難した市民も、先行きの見えない不安と長引く避難所生活の不便さから、
戻ってきている人も増えてきているようです。
海岸線の津波被害が物凄く、生き残った人達のPTSDも心配です。
今後は、物資だけでなく、十分な燃料供給、今後の生活の見通しが見えるようにすること、
精神的なケアなどが必要だと感じました。詳しい報告はまた追ってお送りいたします。
取り急ぎ、ご報告まで。」
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みなさんからお預かりした物資を昨日夜送るための準備で手一杯で、お返事かけずにおりました。ごめんなさい。
その後の様子も、時間をとって書くようにしますが、ずっとわずかな睡眠時間しかありません。
電気も水道も通っている江戸川区で、仕分作業がこれだけ大変なのだから、
被災地では、どれほど過酷なことになっているか。・・・
ぼうさんがおっしゃるように、原発30キロ圏内への輸送も必要です。
あす3日には、段ボールと人手がどうしても必要です。もしできたら、お手伝いお願いいただけるとありがたいです。
なんで、今回の大地震が起きた時に、これは天罰だと言った人が当選するんでしょか?
あの言葉は、被災者の人にも届いたのでしょうか?
その言葉を聞いたら、いくら謝っても許せない言葉ではないでしょうか?
天罰なんて言える人は、もしも東京に震災があっても、都民の為になにもしてくれないんではないんでしょうか!
どうか今度の区議会議員選挙では、間宮さんを含めた全員当選に、少しでも力をを貸せればと思ってます!