今日から始まりました!予算特別委員会!まとまらなくて焦って焦っていた前日まで。でも、皆さんの声を担当課長方とお話ししてお話ししてお話ししているううちに、猛ダッシュで文章にしていくことができました。
答弁まではかけませんが、また、質問の一部だけですが、載せていきますね。
今日は
■国民健康保険特別会計
①国民健康保険料について
②傷病手当金について
■後期高齢者医療特別会計
③後期高齢者医療保険料について、
質問をし、要望・提案をしました。
リアルタイムでの、中継も見ることができます。
ここの、右側に「議会中継」とあります。そこを開いてください。
■国民健康保険特別会計
①国民健康保険料について
先日、国保運営協議会を傍聴させていただきました。区長からは開会のご挨拶の中で、国保料の値上げについては、「来年本当に保険料をあげて良いのかどうなのかという壁にぶち当たりました」と、逡巡されている思いが語られました。その上で、値上げについては今回は抑えたことが述べられました。
その結果、今回は42円という値上げとなりました。
保険料をあげても良いのか、と逡巡されたのであれば、値上げをしない、あるいは、値下げをする、そういう判断もできたのではないかと思いますが、そうはされずに、「42円」という値上げを決断された理由を教えてください。
答弁:
先の国保運営協議会で、被用者保険代表の委員が述べられた意見は、対立、ということではなく、客観的に全体を見るという視点として、大切なご意見だったと思います。
委員がおっしゃったのは、コロナ禍で、国保の人もそうだが、他の保険の人たちも大変な思いをしていること。国保に税金の投入をする、いわゆる法廷外繰入をすることで、国保以外の保険の加入者は、自分の保険料も払い、さらに国保分も払うことになる。ほとんど皆さんご存知ないだろうが、もし知ったとしたら、とんでもないという話になるだろうと話されました。
そのご意見を聞いて私が思いましたのは、国保のあり方を正確に区民にしら得ることが大事だということです。そのことで、国保の人にも意見を聞く、あるいは、実情への理解をいただくことにつながるのではないでしょうか。
とは言っても、均等割の7割5割2割軽減を受けている世帯が、約46%もいることから考えても、国保世帯の生活の厳しさは歴然としています。軽減含め、様々な措置も取っていただくことが必要と考えます。
また、さ来年ですが、コロナ禍が長引いていることからも、臆せず、本年のように値上げを抑えていただきたいと考えます。以上です。
②傷病手当金について
傷病手当金について、お聞きします。
コロナに感染、あるいは、感染の疑いがあるため、仕事を休まなくてはならなかった場合に、傷病手当金が、支給されるようになりました。しかし、1月末現在で、申請は21件。支給は19件でした。
折角の手当金ですが、申請に至らない理由の一番は、「そのような手当金があることを知らない」ということだと思います。これまでもお知らせいただいていたとは思いますが、今後どうされるでしょうか。
また、3月末まで申請期間が延びましたが、再延長について、国からの指示はいかがなっていますでしょうか。
A:
6月までの延長が決まったとのこと、まずはほっとしています。
次に対象者ですが、給与所得者は、対象になりますが、個人事業主は対象ではありません。同じ国保加入者であるのに、傷病手当金をもらえる人ともらえない人がいるという現実があります。
傷病手当て金については、制度的には、保険者である江戸川区が範囲を広げることができるのだと思いますが、範囲を広げて、個人事業主も対象にすることはできないでしょうか。
答弁:
支給対象者を広げるよう、国への働きかけなどは、されていますでしょうか。
答弁:
国への働きかけ、ありがとうございます。傷病手当金の対象者を事業主まで広げた自治体が、北海道から高知まで出てきています。自治体としてのご検討を改めて、おねがいして終わります。
■後期高齢者医療特別会計
①後期高齢者医療保険料について
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