徳田 竜之介先生、オンエアと同時に台風が上陸すると言われている中でしたが、熊本の皆さんは大丈夫でしょうか。
どんな風に映っているだろうかとご心配されていましたが、思った通り、とてもすてきな先生として映っていましたよ。
東日本大震災後に自家発電や貯水タンク、災害用無線も備え、耐震性の高い建物として建て直した病院。当初は、お金のかけすぎではという揶揄もあったとか。しかし、だからこそ、熊本での大震災にも耐え、そればかりか、同行避難所として開放し、たくさんの動物と人々を救うことができたのですね。
「竜之介動物病院」を開業した当初は、新聞配達でスタッフの給料の不足をまかないながら、働いていたというエピソードにも驚きました。
耐震構造の建物とともに、スタッフがいるから、救えたたくさんの命。
それを開業当初から見据えていらしたのだと知りました。
過日の熊本地震のさいには、ペット可の仮設住宅の必要性を説き、実現させ、その後仮設への往診にでかけていらっしゃるとのこと。
熊本の動物たちが救われたように、全国でその輪が広がりますように。
23日、お会いできること、楽しみにしています。ここ江戸川でも、ペットとの同行避難をどう実現できるか、提言できる力とするため、学ばせていただきに参ります。
「『情熱大陸』日曜の夜のひと時、明日から始まる一週間を前向きに生きるパワーを感じて貰うためのテレビドキュメンタリー番組です。(情熱大陸facebookより)」
良い番組をありがとうございます。
http://mainichi.jp/graphs/20160902/hpj/00m/200/002000g/2
*著作権の考え方がいろいろあるようだったので、「情熱大陸」さんに改めて問い合わせました。シェアは良いが、テレビの画面を写真で撮って載せることは著作権の関係でできないとのこと。なので、ざんねんですが、写真は消しますね。
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