区役所本庁舎5階に、防災センターが出来上がりました。
災害対策執務室と、映像を収集する部屋があります。
写真右側の映像は、壁にプロジェクター用の映像を映し出す塗料を塗りこんで、
映し出しているそうです。
区役所屋上からの映像と、船堀タワーホール屋上からの映像を常時とらえています。
また、庁用車にMC用回線をつけ、災害時にはいちばん近くにいる車に連絡を取り、
現場に真っ先に駆けつけてもらうことができるそうです。
また、防災情報システムということで、風速や降水量も表せるようにもなっています。
写真左は、全テレビ番組の放映がされています。
それは、大きな災害時に流れるテレビでの情報が非常に早いので、
正確につかむために、テレビモニターをつけているとのことです。
また、中越地震の際にある市では、マスコミを区の本部まで通したことにより、
本部機能が停止してしまったという教訓から、マスコミは防災センターのある5階まで
いれずに、定時に会見を開くなどを考えているということなどの話もありました。
大きな災害の教訓を生かして、減災、被害を最小限に食い止めるための方策がより具体的にとられています。
災害対策執務室と、映像を収集する部屋があります。
写真右側の映像は、壁にプロジェクター用の映像を映し出す塗料を塗りこんで、
映し出しているそうです。
区役所屋上からの映像と、船堀タワーホール屋上からの映像を常時とらえています。
また、庁用車にMC用回線をつけ、災害時にはいちばん近くにいる車に連絡を取り、
現場に真っ先に駆けつけてもらうことができるそうです。
また、防災情報システムということで、風速や降水量も表せるようにもなっています。
写真左は、全テレビ番組の放映がされています。
それは、大きな災害時に流れるテレビでの情報が非常に早いので、
正確につかむために、テレビモニターをつけているとのことです。
また、中越地震の際にある市では、マスコミを区の本部まで通したことにより、
本部機能が停止してしまったという教訓から、マスコミは防災センターのある5階まで
いれずに、定時に会見を開くなどを考えているということなどの話もありました。
大きな災害の教訓を生かして、減災、被害を最小限に食い止めるための方策がより具体的にとられています。
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