歯科医師会の皆さんと懇談をしました。
いくつかのご要望をうかがわせていただきました。
その中に、にこにこ歯科診療所(口腔保健センター・障害者歯科センター)での、
嚥下(えんげ)内視鏡検査に使う機材1式の購入の要望がありました。
1式170万円。
これは、とても大事な機械です。
高齢になると、ゴクンと飲み込むことがしにくくなります。
飲み込んでも、ちゃんと胃に届かず、肺にないってしまう誤嚥性(ごえんせい)肺炎に
なってしまうことがあります。
命に直結することもあるのです。
父が、病院にいるときに、誤嚥性肺炎になってしまいました。
飲み込む力が弱くなっているかもしれないといわれたものの、私たちは、
とても信じられませんでした。
すでに、刻んで細かくしたリ、とろみをつけた食事にはしていましたが、
それすらも食べられなくなるかも知れないといわれ、どうしても
信じられない・・・信じたくなかったのです。
ケアマネージャさんが、嚥下の力を調べることのできる病院があることを教えてくれました。
私たちは、病院から一日の外出許可をもらい、口腔リハビリセンターへ向かいました。
間宮由美のブログ*青空* 2007-08-23 口腔リハビリセンター
車で約1時間の道のり。
入院していた父にしたら、どんなに遠かっただろう。
大好きな車なのに、さすがに疲れた顔をしていたね。
この機械が、区内にあったらどんなにいいだろう、そう思っていました。
口腔リハビリの重要性は、その後の議会でも取り上げ意見を言ってきました。
今年から、口腔ケアの指導が、検診後にもされるようになりました。
機械を購入するなんて、考えが及びませんでした。
でも、歯科医師の皆さんの提案で、こういう要望ができるのだと知りました。
専門家の方々との懇談は、非常に 有意義はものだと改めて思いました。
早い時期に、嚥下の力を見極めてもらい、食事の指導をしてもらえたら・・・
この機械があったら、命を永らえることができる、そんな機械です。
その帰り道、夕暮れの空。
いくつかのご要望をうかがわせていただきました。
その中に、にこにこ歯科診療所(口腔保健センター・障害者歯科センター)での、
嚥下(えんげ)内視鏡検査に使う機材1式の購入の要望がありました。
1式170万円。
これは、とても大事な機械です。
高齢になると、ゴクンと飲み込むことがしにくくなります。
飲み込んでも、ちゃんと胃に届かず、肺にないってしまう誤嚥性(ごえんせい)肺炎に
なってしまうことがあります。
命に直結することもあるのです。
父が、病院にいるときに、誤嚥性肺炎になってしまいました。
飲み込む力が弱くなっているかもしれないといわれたものの、私たちは、
とても信じられませんでした。
すでに、刻んで細かくしたリ、とろみをつけた食事にはしていましたが、
それすらも食べられなくなるかも知れないといわれ、どうしても
信じられない・・・信じたくなかったのです。
ケアマネージャさんが、嚥下の力を調べることのできる病院があることを教えてくれました。
私たちは、病院から一日の外出許可をもらい、口腔リハビリセンターへ向かいました。
間宮由美のブログ*青空* 2007-08-23 口腔リハビリセンター
車で約1時間の道のり。
入院していた父にしたら、どんなに遠かっただろう。
大好きな車なのに、さすがに疲れた顔をしていたね。
この機械が、区内にあったらどんなにいいだろう、そう思っていました。
口腔リハビリの重要性は、その後の議会でも取り上げ意見を言ってきました。
今年から、口腔ケアの指導が、検診後にもされるようになりました。
機械を購入するなんて、考えが及びませんでした。
でも、歯科医師の皆さんの提案で、こういう要望ができるのだと知りました。
専門家の方々との懇談は、非常に 有意義はものだと改めて思いました。
早い時期に、嚥下の力を見極めてもらい、食事の指導をしてもらえたら・・・
この機械があったら、命を永らえることができる、そんな機械です。
その帰り道、夕暮れの空。
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