大切な高校生の子と一緒に、彼のバイト先へ謝りに行きました。
大将のところへ謝罪に行くのは、実は、これで2度目2人目になってしまいました。
大将は熱い人で、若い子たちにも、まっすぐに向かってくれます。
失敗は誰でもする。そのときに、ちゃんとそのことを理解して、謝ることができるかどうか。謝ることができれば、そこからまた新しい一歩が始まる。私はそう思うのです。
自分の間違いを認められないようなおとなになんてなってほしくない。
大事な子だからこそ、一緒に謝りにいきました。
写真は、トイレに飾ってある額です。あいだみつおさん?と思ったら、大将の詩でした。すてきなおとなに出会いながら、子どもたちは、すてきなおとなになっていくのだと思います。
お父さんお母さん、大丈夫だよ。きっとまっすぐ伸びていく。
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