江戸川区には3つの親水公園があり、そのひとつが、ここ一之江境川親水公園です。
前のふたつは、底もきれいに整備をしていますが、それとはつくり方を変えて、
自然をそのまま残す「野の川」としてつくられました。
ですから、一見すると、水もにごっているように見えますが、実は、土や自然をそのまま残して
いるために、たくさんの生物が生きているのが、この川なのです。
この日もソメイヨシノの植樹と、めだかの放流をしました。
近所の子どもたちが、めだかをそっと川に流しました。
農業用水として使用されていた川は、1955年(昭和33年)以降、家庭や工場の排水を流す
排水路となり、水質の悪化などから生物がいなくなってしまいました。
その後、下水の整備などにより、排水路としての役割を終え、
「野の川」として生まれ変わったのが、10年前とのことです。
江戸川区環境促進事業団発行の『一之江境川親水公園 生き物たんけんハンドブック』によると、
ここでみられる野鳥は、ヒヨドリ・キジバト・ハクセキレイ・ムクドリ・ツバメ・ジョウビタキ・
ハシブトガラス・オナガ・カルガモ・スズメ・メジロ・ツグミ・カワラヒワ・シジュウカラなど。
魚は、チチブ・マハゼ・シモフリシマハゼ・ギンブナ・コイ・モツゴ・ワタカ・タイリクバラタナゴ・
オオクチバス・ブルーギル・ボラ・スズキ・カダヤシ・メダカ・ウナギ・ドジョウ・タモロコ・
オイカワ・ビリンゴ・アベハゼなど。
そのほかにも、甲殻類・貝類、昆虫、野草、爬虫類・両生類などが観察できるそうです。
あらためて、自然の宝庫であることにびっくり。
子どもたちと一緒に、一日ゆっくりと楽しんでみたい川です。
前のふたつは、底もきれいに整備をしていますが、それとはつくり方を変えて、
自然をそのまま残す「野の川」としてつくられました。
ですから、一見すると、水もにごっているように見えますが、実は、土や自然をそのまま残して
いるために、たくさんの生物が生きているのが、この川なのです。
この日もソメイヨシノの植樹と、めだかの放流をしました。
近所の子どもたちが、めだかをそっと川に流しました。
農業用水として使用されていた川は、1955年(昭和33年)以降、家庭や工場の排水を流す
排水路となり、水質の悪化などから生物がいなくなってしまいました。
その後、下水の整備などにより、排水路としての役割を終え、
「野の川」として生まれ変わったのが、10年前とのことです。
江戸川区環境促進事業団発行の『一之江境川親水公園 生き物たんけんハンドブック』によると、
ここでみられる野鳥は、ヒヨドリ・キジバト・ハクセキレイ・ムクドリ・ツバメ・ジョウビタキ・
ハシブトガラス・オナガ・カルガモ・スズメ・メジロ・ツグミ・カワラヒワ・シジュウカラなど。
魚は、チチブ・マハゼ・シモフリシマハゼ・ギンブナ・コイ・モツゴ・ワタカ・タイリクバラタナゴ・
オオクチバス・ブルーギル・ボラ・スズキ・カダヤシ・メダカ・ウナギ・ドジョウ・タモロコ・
オイカワ・ビリンゴ・アベハゼなど。
そのほかにも、甲殻類・貝類、昆虫、野草、爬虫類・両生類などが観察できるそうです。
あらためて、自然の宝庫であることにびっくり。
子どもたちと一緒に、一日ゆっくりと楽しんでみたい川です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます