スーパー堤防、強制執行への抗議

7/4（金）強制執行の工事が始まるとのことで、現地近くの土手で抗議集会。

日本共産党からは、国会議員さん4人も駆けつけてくれました。
田村智子参議院議員「国会で30分間、スーパー堤防のことだけを取り上げて追及をした。住民の意向の尊重を」
吉良よしこ参議院議員「住民の財産を守るはずなのにと質問した時に、総務大臣も、住民の合意を得るようにと答弁をした」
小池晃参議院議員「住民の財産を奪うことは許されない。道理あるならまだしも、道理はない。なぜ、平らな土地を斜めにしなければならないのか。」
笠井 亮衆議院議員「2006年12月に具体化が始まり、7年半。このやり方自体が住民の理解も納得もないものだ。2007年4月当時の安倍首相は住民の皆さんの意見を尊重することと答えている。やめるべき。国がはっきりというべき」

もっとはっきりと力強く皆さんが話してくださいましたのに、自分のメモが解読できません…傘もさしながらだったので…ごめんなさい。

でも、４人で来てくださり、抗議をしてくださったことに、地元住民のみなさんは大変励まされました。
また、急にもかかわらず、地域からも駆けつけてくださった区民の方々にも、改めてお礼申し上げます。

ただ、私は、スーパー堤防反対と頑張り続けていた人、ここにいるべき人が、今いないこと、いられないことに、心から悔しさを感じています。