朝からぼしゃぼしゃ雨は降っているし、おなかは痛いし、
でも、役所中をぐるぐる回らなくちゃならない仕事があって、
へこたれながら歩いていると、
「先生、お父さんお元気ですか」と、声をかけてくださった職員の方がいます。
(先生じゃなくて、由美ちゃんでいいんです)
「父のことをご存知なんですか?」
「先生が小さいときに、よくおうちへ遊びにいっていたんです。」
私の両親は燃料やで、ガスや石油や炭や氷を売っていました。
いろんな人が出入りしてました。だから、よく「あんたのおしめをとりかえたんだよ」言われたものです。
「父は数日前から入院をしてしまって…でも、少しずつ少しずつよくなってきているんです」
とお話すると、「ああ、それはよかった…ほんとうによかった…」
と、心から「よかったね」って、言ってくださるんです。
若いときのはつらつとした父を知っている人が、そう言ってくださるのを聞いて、
なんだかおなかの痛いのも薄らいでいくような気がしました。
声をかけてくださって、ありがとうございます。
でも、役所中をぐるぐる回らなくちゃならない仕事があって、
へこたれながら歩いていると、
「先生、お父さんお元気ですか」と、声をかけてくださった職員の方がいます。
(先生じゃなくて、由美ちゃんでいいんです)
「父のことをご存知なんですか?」
「先生が小さいときに、よくおうちへ遊びにいっていたんです。」
私の両親は燃料やで、ガスや石油や炭や氷を売っていました。
いろんな人が出入りしてました。だから、よく「あんたのおしめをとりかえたんだよ」言われたものです。
「父は数日前から入院をしてしまって…でも、少しずつ少しずつよくなってきているんです」
とお話すると、「ああ、それはよかった…ほんとうによかった…」
と、心から「よかったね」って、言ってくださるんです。
若いときのはつらつとした父を知っている人が、そう言ってくださるのを聞いて、
なんだかおなかの痛いのも薄らいでいくような気がしました。
声をかけてくださって、ありがとうございます。
人がいるのは、ちょっと照れくさいけど、うれしいですよね。
お父さんは、もっともっとよくなるといいですね。
今にも降ってきそうな、綺麗なこの花なんでしょう?やまぶき?
そんな祖母が逝ってはや3年。
もう両親が介護を必要とする歳が近付いてきました。
自分の現状を捉えても、正直厳しい。
でも逃げるわけには行かない。
現状を代えるには学んで動かにゃね。
僕が介護職を選択した由来は、そこにあります
母校でお会いする同級生のお父さんが、いつもお元気で、
いろいろなお役をされていらっしゃることを嬉しく思います。
自分が中学生の時にはわからなかったのですが、
当時PTA会長として、学校づくりに深くかかわっていてくださった
金子さんのような方が、私たちのまわりにはいつもいて、
見守っていてくださったのですね。
強制したり、押し付けたりするのではなく、
先生たちと一緒になって、子どもたちのために
おとなができることを考えてくださったのだと思うと、
あらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。
私、4中大好きでしたもの。
ohaさん、arexさん、コメントありがとうございます。
arexさん、肩肘張らないでね。「やらねば」という気持ちだけでは続かない。
今は自分の仕事にまっすぐ向き合ってね。
お花はね、2006-06-03 のブログで、
marieさんが、「ミヨウヤナギ」か「ビヨウヤナギ」か
だと思うと教えてくれました。もうお花は散りはじめているんですよ。
これからは、葉っぱが楽しませてくれるのかな。
父は、ほんとうに、日に日によくなっていっています。
病室でおしゃべりしながら、こんな風にゆっくりおしゃべりすることは、
そんなになかったかもしれない、と思います。
いつも忙しくしていた私…ごめんね、お父さん…って
思いながら、面会時間にかけつています…